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★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★

★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

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  • 2022/04/21 11:37
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 市場に参加している多くの投資家は、なかちゃんさんと同じように企業ではなく株価に注目して、投資対象を選んでいます。

     私は全ての投資家の投資判断の総和の株価には敬意を払いつつも、株価の元の企業の持っている価値(=いわゆる本当の価値、本源的価値、内在的価値などと呼ばれています)を見て、投資対象を決めています。

     他人である全ての投資家の投資判断の総和は一時的には株価を決めますが、すぐに変わってしまうものだからです。

     株を買うのに、利益を生み出す元である企業の中身を見ないで、チャートととか出来高だけで売買するのは、後追いで高値掴みさせられる可能性も高いからです。

     どうやって企業の生身を調べるかというと、基本的には過去に出来るだけさかのぼって、企業の栄枯盛衰を眺めたりしますが、最低でも4年間(=短期景気サイクル程度)の売上高、営業利益、経常利益、純利益を確認します。増えているか、減っているか、その理由は何か。

     そしてEDNETで開示されている(最近は過去5期分)バランス・シートで一番古い5年前と、直近の決算短信のバランス・シートと比較して、科目内容がどう変化しているかを調べます。

     バランス・シートは経営者の考え方を映し出す鏡です。そして有価証券報告やホームページに中期経営計画が開示されていれば、その内容とバランス・シートの変化が一致しているかどうかをチェックします。

     そのうえで、現・預金とか投資有価証券など、何かあったときに資金繰りに使えるキャッシュをどれだけ持っているかを確認します。

     あと賃貸不動産が不況期の経営を支える安定収入もとになるので、賃貸不動産を持っているか。もし苦境に陥れば高く売ることができる物件か。つまり含み益が大きいかどうか。そして企業の事業に使われている土地に含み益があるか。金融機関から融資を受けるためには担保が必要なことが多いです。特に不況期にはですが。

     そのあとで、業績が良くなる元である、事業内容をチェックします。どのようなビジネスモデルの企業であるか。製造業なら、どんな製品を作っており、何が売れているから、業績が伸びているのか。それは今後も伸びる製品なのか。特許で守られているのか。いろいろチェックしていきます。

  • >>19

    ちなみに本決算発表時に変わった利益を上げることがありますが、それが為替換算での利益だと思います。

  • こんにちは。暇だったので、先ほど、海外比率48%の日精樹脂工業のIR担当に電話聞き取りしました。結果、円高に関してはイーブンで全く影響なしとのことでした。確かに、日精ASB等は海外比率91%にも拘わらず株価は高値からさほど下げていません。内容を調べることが大切だと感じました。

  • >>18

    コメントありがとうございます。
    日精樹脂に関して為替換算は1ドル¥100想定という保守的な経営方針です。
    決算発表もとても保守的です。

    私も自分自身の投資方法を省みて、五月以降は四半期ごとの短中期型を手探りで行なっていこうと思います。
    もちろん自己責任で。

  • >>17

    ☆恵比寿☆大黒☆さん、Kai***さんの投資スタイルやgoldfinger007さんの投資スタイルに似ていますね。私はいつものように独自スタイルを貫きます。私見ですが、日精樹脂は本決算の5月初旬までに高値更新はかなり厳しいと思います。ここも海外比率48%と高い比率です。先日も四季報研究会で書きましたが、四季報の海外比率が高いだけで売られてしまいます。当然、為替ヘッジしたり円建てであったり企業努力しているのですから、単純に海外比率だけで売られるのは可笑しいのですが現実はそうなっています。

    NISSHAのように150億円近い経常利益で今期為替レートは110円、1円の円高でー5,000万、74%の海外比率でも、10円円高になっても5億円減しかならないような企業もあるし、ホシデンのように海外比率48%でも1円の円高で5億円の経常利益減のような企業もあります。ホシデンに付いて言えば、10円円高になると50億円もの経常利益減になり、今期経常利益103億、来期経常利益予測130億も50億もの減益になったら一たまりもありません。そんなんで海外比率の高いような銘柄は、企業内容を調べないと怖くて投資できません。

    日精樹脂に関しても、朝方書いたように本決算でどのような数字がでるかわかりませんが、慎重な数字がでることを想定すれば、株価が高値更新するのは第一四半期以降だと思います。私の場合には、時間がとても貴重であり、無駄に資金を眠らせないで、デイトレではないですが、短期的に上昇できそうな銘柄を常に探して、繰り返し投資するスタイルなので、今は朝方書いたように、本決算がピークを迎えるゴールデンウィークまでは、ある程度短期投資になるのは仕方ないと思っています。

  • 何度か書き込みます。今日のような相場環境で、一番重視しているのは先週末からの上昇率です。指数がこれだけ上昇すれば当然殆どの銘柄が上昇するでしょう。ただ、そこで私が見ているのは、選別した銘柄群のなかで先週買った銘柄や特にリバウンド狙いの銘柄が今日の上昇で大きく買われているかどうかです。

    結論としてはほぼ正解で、リバウンドを狙えそうな株価位置やチャートで判断し、かなりの確率で大きく戻すだろうと思った銘柄は思惑通り戻っています。勿論、これらの銘柄を全て保有しているのではありませんが、常に監視しながら銘柄を選別することが大切だと思います。むやみに下げている銘柄を何でも買えば良いと言う訳ではありません。そんなこともあり、☆恵比寿☆大黒☆さんやKai***さんが書いた日精樹脂等の銘柄は、私の監視銘柄には当然入っていません。

  •  みなさん おはようございます。

     日精樹脂工業の話題が出ているので、日精樹脂をなぜ買い戻したかを説明したいと思います。

     日精樹脂工業は最初は業績が良いのに1000円を割り込むような、多くの投資家から知られていない企業でした。優待を新設したので知って投資したら、多くの優待族が買ってきて株価が業績から見て妥当なところまで上げてきました。

     NISAに入れてから、大きく下げたのですが持ち続けていたら1500円を超えてきたのでNISA分も含めて去年の10月以降に利喰いしました。

     同じく同業のカワタを100株だけ残していたら、カワタがまず噴きあがりました。なんでこんな高PER株がこれほど上がるかわからずに、調べたらプラスチック成型加工機メーカーの業績はみな抜群に良くなっていました。

     そして富士経済のレポートを見つけました。


    〇富士経済のレポート

    https://www.fuji-keizai.co.jp/market/17055.html

     そこで、PERやPBRから考えて、カワタより割安な日精樹脂工業も買い戻しましたが、よりPER的に割安な東洋機械金属を一番買いました。カタログ優待を心の支えに(爆笑)

     業種的にはプロの投資家たちの2018年における機械メーカーへの期待は大きいようです。

     カンボジアにいるうちに東洋機械金属は1150円くらいに上げましたが、2月暴落で800円台に落下して、やっと900円台に戻しましたが、ランクアップ狙いの買い増しを行っていました。

     もう一つの私の心の支えは、東洋機械金属は土地の含み益が大きなことです(苦笑)

    2017年3月期の有価証券報告書に開示されている賃貸不動産の含み益は10億円あります。(簿価 0.49億円、時価 10.63億円)。

     そして兵庫県明石市のJR土山駅から歩いて10分。約300メートルのところに立地する本社工場の含み益が大きいです。

    本社工場の土地の面積は88,470平方メートルです。簿価は52百万円しかありません。つまり1平方メートル当たり588円です。

    近隣の公示地 明石-8 1平方メートル当たり70,600円

    賃貸不動産と兵庫県明石市の本社工場の土地の含み益は合計で約72億円。

     日精樹脂は優待3口分300株保有しています。東洋機械は2000株まで買いました。

  • こんにちは。今週は、明日13日と15日(木)に仕事の関係で株式市場を見ることができません。今日は、先ほど職場から戻り一日株式市場を見ることができます。今日の株式市場ですが、指数は寄り付きが高くその後は落ち着いた動きになっており、今の所は予想通りの動きではないでしょうか。

    指数は寄りが高くダレていますが、個別では強いものが目立ちます。特に円高で売られていた銘柄の戻りが目立ちます。強い銘柄は、フォスター電機、タツモ、ヘリオステクノ、第一カッター興業、ホシデン、綜研化学、AS-MEエステール、ナ・デックス、DMG森精機、東海カーボン、NISSHA、ジェイテクト等の銘柄です。

    持ち株では、少しずつ売買を繰り返しながら、持続している7915NISSHAが高値2,814円(+85円高)、9699西尾レントオールが高値3,430円(+120円)、3454ファーストブラザーズが高値1,482円(+54円)、7475アルビスが高値3,245円(+95円高)と順調に上昇しています。

    先週安い所を買ったキャノン電子やナ・デックスは売却しましたが、上記銘柄は売買を繰り返しながら持続しています。これでもデイトレで惑わされると書き込む人がいますが、確かに短い期間での取引になってしまいますが、これならサラリーマンでも売買可能だと思います。

    他の人の投資にケチばかり付け、自分の買った銘柄は下げているような投資家よりは、まともだと思いますし、オプションプット買いに関しても、私が過去アドバイスしていた超富裕層の方は必ずヘッジ買いしていました。そんなことで少し自慢したような書き込みになってしまいましたが、新しいこの掲示板でも良い銘柄を発掘し早めに投稿するつもりです。

    ただ、注意して欲しいのは、投稿したからと言って思い切り買ってはいけません。必ず買値から下げる時があります。その下げ加減に応じて、Kai***さんのように一旦損切りして買い直す方法もあるし、追加買いする方法もあります。不幸な場合、損切り水準まで下げたら、一旦は思い切って損切りすることも必要になるかも知れません。

    最後に書き忘れましたが、テレビ東京のカンブリア宮殿だったでしょうか。取り上げられていた6440JUKIが良いチャートだったので買おうと思いましたが、やはり買われてしまっており少しインするタイミングを逃してしまいました。

  • >>11

    そうですね。Kai***さんも長野出身で地元企業に愛着があるようです。当然、私の地元の企業で上場している銘柄はたくさんありますが、それらに関しても他の銘柄と比べ愛着が沸く訳ではありません。とにかく表面にでてくる数字それも次回の四半期決算までの割り切りと考えています。

    Kai***さんも地元企業と言うことで買ったと思いますが、千曲の5906MK精工を中間決算の進捗率の高さで450円前後で買い同時に書き込みましたが、なかなか動きませんでした。その後、年明けから大きく動き1月26日に648円まで買われました。二カ月で、決算後安値418円⇒648円(上昇率55.0%)まで上昇しました。これで十分ではないでしょうか。その後、第三四半期での数字が悪く株価は399円まで下げました。

    このように大きく跳ねた時は、一気に売りにくいとは思いますが、思い切って売却或いは最低単位だけ残して全て売却、このような投資スタイルが私の主なやり方です。そのためタイトルも四季報⇒四半期に変えました。ただ、銘柄に依っては、本決算後、第一四半期、中間期と持ち越すことも今後は考えたいと思います。

    今後は、平田機工やVテクのような銘柄を見つけ出すことも注力しようと思います。最近の取引で、デイトレ紛いと書かれましたが、サラリーマンでも数日単位なら場を見られなくても売買できると思います。少し環境は違いますが、私も現役のサラリーマンです。常に張り付いている訳でもありません。

    第一カッター興業、東海カーボン、黒谷等も書き込んでから高値を付けるのに一週間以上はあったと思います。サラリーマンでも十分売買できる筈です。今は、そのような相場環境でないと儲かりません。今日にしても、新たに政治不安がでてきており、ここから期末に向けガンガン買われていくような環境ではないと思います。

  • >>7

    なかちゃんさんの、おはようございます。

    流石ですね、私の場合、抽象的な感情がその企業にあったのがいけないのですね。昨年春に買った時から、2月まで順調に上がり2月5日の暴落前には2倍まできたのですが…

  • >>9

    なかちゃんさん
    了解しています。
    反論、警告は大いに結構ですが、「誹謗中傷、人格否定」につながるような投稿は厳に
    慎むべきだと思います。
    あと、「言葉使い」の大切ですね。

  • >>8

    goldfinger007さん、こちらでは反論や警告等は自由に書かせてもらいます。(以前の四季報研究会では、あまりきつい言い方はしませんでしたが、こちらでは少しきつい表現をするかも知れません。)宜しくお願いします。そのうちKai***さんも引っ越してくると思いますよ。(笑)

    ただ、仲良しクラブにするつもりもないし、個別銘柄のように株価が順調な時は良いのですが、今回のように下げてきたりすると慰め合いのような掲示板にするつもりもありません。

    ですので、反論や考え方の違いを理解し合いながら、少しでも技を盗むようなことをしていければと思います。

  • こちらが新しい掲示板ですね。

    私はなかちゃんさんとは投資スタイルは違い、選定銘柄もかぶらないことが多いのですが、
    それ以上に学ぶことも多く、今後はこちらに投稿させていただきます。
    よろしく!
    「つまらないことでの言い合いはやめましょう。気分が悪くなるだけです。」

    ただ、私の投稿はきっと投資する銘柄の選定理由を記載するケースが多く、どうしても「買い煽り」と
    とらえられることも多々あると思いますが、自分の企業分析を整理する意味もあり、適当に読み流してください

  • >>6

    おはようございます。何度か書きましたが、株式の環境にも依りますが、私の場合には季節毎に行うことをある程度決めています。三月本決算銘柄の中間決算は11月中旬に終わります。その後、年末、年始を過ぎたら、投資対象を、三月本決算銘柄は期末一括高配当利回り(最低でも3.5%以上、来年からは良さそうな優待まで入れた配当利回り+優待利回りをエクセル表で作成予定)の先回り買いか三月本決算グループでも決算期の若い12、9、6月本決算銘柄や三月本決算グループ以外の、1、2月本決算グループの決算期の若い銘柄(4,5,7,8,10,11月本決算銘柄)にシフトします。ですので、この時期は、三月本決算銘柄は高配当利回り銘柄以外は全く興味が沸いてきません。

    6293日精樹脂工業ですが、第三四半期決算時に上方修正を発表し、それでも経常利益の進捗率は90.4%と高い数字にはなっていますが、ただこの会社は、第三四半期以降、本決算まで上方修正の発表記録がありません。また本決算数字を見ても第四四半期での数字は決して良くありません。(四季報では33.0億円の経常利益と少しだけ会社数字を上回っていますが。)そんなこともあり、5月初旬と思われる本決算までの期待が全く感じられません。配当に関しても期末配当10円と配当利回りから計算すると魅力は感じられません。

    四季報研究会で、goldfinger007さんも何回か書いていますが、本決算が4月初旬と言うことで、2月本決算銘柄の6323ローツェに期待していて本決算またぎをして失敗したことを書かれています。その前から幾度となくローツェの掲示板で注意するように書き込んだのですが、銘柄に惚れこみ過ぎ株価は3,485円⇒2,051円まで大きく下げました。(私は3,450円で逃げました。)

    本決算も近く、どの銘柄も上値が重くなります。高値を付けて調整している三月本決算銘柄は戻っても戻り売りを浴びせられます。そんなことで私は本決算がピークになるゴールデンウィークまでは、相場の若い期の本決算銘柄を買っています。昨年は、ダイトロンのような12月本決算銘柄を追いかけ、決算後安値961円⇒2,585円まで化けました。今年は、円高もありまた今年度決算があまりにも良いと思われ、経営者は控えめな本決算数字を発表することが予測され、前期比マイナスの銘柄が続出すると勝手に思っており、既に本決算を発表した銘柄や第一四半期、中間期発表済み銘柄か、三月本決算銘柄にしても上方修正発表しそうな銘柄、それも過去の上方修正記録を調べより可能性の高そうな銘柄以外手出し無用と考えています。

    日精樹脂は、戻っても高値1,975円、現在の株価からしたら370円くらい上ですが、どの銘柄も日経平均が2,000円くらい上昇すれば別ですが、上値は相当重くなると思います。ましてや外部環境が悪すぎます。

  • 私は長野県在住なので、県内の上場企業をなるべく応援してます。

    同業種で6284 日精ASB も注目していましたが気がついた時には
    3倍まで上がってしまい手がつけられませんでした。

    射出成形の業界では青木3兄弟の名で通った企業なのですが、
    私は本家の6284を選んでしまいました。

    大型射出成形機かペットボトルかどちらも将来性があると思うのですが…

  • 6293 日精樹脂工業
    私の中では昨年春から一番の注目銘柄なんですが、明日からのリバどうでしょうかね〜?

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