★新 株式投資『四半期決算』の短中期投資★の掲示板

>>3487

個人投資人さん、おはようございます。意外とこの掲示板を見ている方がいるんですね。以前ミサイル・ジョーダンさんが同じようなことを言っていました。さて、昨日が当面の転換点になるかどうか書きましたが、先ほど終わった米国株は、何と26,703ドル（+1,293ドル）と過去最大の上昇でほぼ高値圏で終わりました。安値25,391ドル（-17ドル）から急騰しました。ここまで売られたので当然の戻しかなと感じます。

引け間際に更に上昇したこともあり、日経平均先物は5時30分に終わった21,270円から更に上昇しシカゴ日経平均先物終値は、21,485円で終わっています。（高値は21,590円と日中の日本市場高値までありました。）日経平均先物の安値は夜21時頃に20,680円までありました。

今日の日本市場は、昨日の日経平均終値21,344円に対し、先物が少し上なのでどちらかと言えば、昨日買われなかった好業績銘柄が買われていきそうです。手持ち株は少ないのですが、15,000円プット五枚と逆に昨晩安い所で買った先物二枚を持っているのでそれで十分かなと思います。

今月は、来週の13日（金）がSQ日、それもメジャーSQとなるので、今日どれくらい戻すかそして明日以降どうなるかに依って、来週は一波乱ありそうです。そんなこともあり日経平均先物の動きを見ながら、オプションプットの近い所を買って見ようかと思います。狙いの価格帯は18,000円くらいですが、何処まで下がるかに依って16,000円辺りを数枚買っていこうかと思います。保険替わりなので無理して高い所を買う必要はないかと思います。上値目処ですが、当面は200日線の22,188円辺りになろうかと思いますが、そこまでは難しいかと思います。米国の戻り次第と新型コロナ・ウィルスの落ち着き度合かと思います。

最近、国内の感染者数に付いては報道されますが、中国の国内感染者数とか製造業の稼働状況とかのニュースが入ってこなくなりました。武漢ではまだ厳しい状況でしょうが他の地域はどうなのか知りたい所です。婿さんに電話して広州の状況でも聞いてみます。