ＲＥＩＴで配当年金を増やしたいにゃあ、笑い。の掲示板

>>26490

三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券では、ホテル業績は堅調と判断。投資判断「Overweight」を継続、目標株価は65000円→74000円と引き上げた。

　堅調のホテル内部成長のほか、内部留保取崩しにより当面の年間DPS（1口当たり分配金）は3400円以上を維持する見通しであり、今後も安定した配当が期待可能。19.6期は既存物件の内部成長についてホテルで前年同月対比+0.4％、住宅で同+1.0％のNOI成長を実現したほか、19.12期はホテルで前年同期比+1.0％（期初の公募増資により取得した18物件を含む）、住宅で同+1.1％のNOI成長が見込まれる。とりわけ、18年に取得したケイマン諸島2ホテルの19.6期実績ADRは前年同期比+16.9％、GOPは同+8.9％と好調に推移しており、国内外のホテルの堅調な業績に異常値は見られないとした。