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エアアジア(マレーシア市場)を応援
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エアアジア(マレーシア市場)を応援の掲示板

ASEANは何年もの間、オープンスカイ体制について協議して来た。今や、行動に移す時だ
これらの共同事業は、エアアジアがコロナウイルス問題により齎された、財政的な難題に直面した現在、重要になった特徴である。タイ・エアアジア、フィリピン・エアアジア、インド・エアアジアそしてその他の共同事業は、多分それぞれの国のレベルで、資本の再構成、或は売却の過程にある。
そして、その暫定的な動きが、エアアジアの拡大を触媒とし、同時にそれを支援したASEANにとってエアアジアの世界が縮小されるのはこの地域の発展の為には大きな後退を記すことになる。
世界的な危機のこの段階で、多面的な行動を願うことは、多分、希望的観測だろうが、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、そしてフィリピンの様なASEANのリーダーたちが歩み寄って、エアアジアとその他のエアラインの将来の為に、継続可能な枠組を支える事が大切だ。
どの国も自国の事に集中して居る一方で、何処にでも属し、だが何処にも属して居ない(2020年第1四半期に市場占有率が60%だったマレーシアを除き)エアアジアの様な多面的な企業体は、容易にナショナルフラッグキャリアに次ぐ2番手になる事が出来る。
必然的に、エアアジアの将来に最大の利害を有して居る国、マレーシアには、資金的にか、或は企業としての解決策を仲介してかは極めて不確かではあるが、演ずべき核心的役割がある。
市場が、そして需要が徐々にに再開するにつれ、エアアジアは、現在、2019年の同じ時期の約1/3の供給量で運航して居る段階へと供給を増やしつつある。