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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増
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各四半期決算と会社四季報の活用で年間資産倍増の掲示板

突然失礼します。
6668アドテックプラズマテクノロジーが、半導体関連で
出遅れと聞きました。8月決算で、来期の利益倍増見込みを
発表したことで買われているようです。(下記リンク)
https://www.adtec-rf.co.jp/wpcms/wp-content/uploads/2021/10/%E7%AC%AC37%E6%9C%9F%E6%9C%9F%E6%9C%AB%E6%B1%BA%E7%AE%97%E7%99%BA%E8%A1%A8-
少し前から考えていましたが、押し目を形成していますので
買い検討中ですが、賛否を問わずご教示願えたらと思います。
なお、ローツェの社長が役員に名を連ねておられるので少し
期待できるかなと思うのですが。

  • >>626

    6668アドテックプラズマは、新年度の対前年比での伸び率は高いですが、四季報にある通り、その高い成長を実現して、ようやく2018年の売上と利益を少し上回るだけです。

    つまり、前年比での成長率は高いものの、2018年との対比で見ると、4年間でわずかしか売上と利益が増えていない…という捉え方もできるのです。

    シリコンサイクルと呼ばれる半導体関連の設備投資に連動する景気循環銘柄としての側面が強いと思います。

    そうした業績変動が株価に表れており、10年チャートで見ると、2014年8月が上場来高値。その後にシリコンウエハー不足が喧伝され、直近の業績ピークの会計年度の途中の2018年1月に直近のピークを付けています。

    それ以前を見ても、概ね3年から4年おきに株価が高値を付けており、そうしたシリコンサイクルによる景気循環株扱いされていることが明白。

    なので、SUMCOのシリコンウエハー増産投資などで今期業績は良いと想定されるものの、シリコンサイクルを見据えた情報収集が必要な局面にあると、私個人としては見ております。