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>>1231

・来るか 年末株高 政治リスク低下、せめぎ合うブルとベア
カギは企業業績の動向。
25日以前に第3四半期の決算発表終えた米企業199社のうち、約8割で1株利益が市場予想を上回る。
一方国内企業の2019年4-9月期決算では、米中摩擦などによる需要減で
日本電産 <6594> [終値15935円]や日東電工 <6988> [終値5750円]が20年3月期通期の業績予想を下方修正。
野村証券 <8604> [終値497.5円]まとめたアナリスト予想の方向感を示す「リビジョン・インデックス」はマイナス圏で推移し、
業績下振れを見込む弱気派が多数を占める。
ただ弱気派が見据えるのは「その先」に。
JPモルガン証券坂上亮太氏は「中間決算で市場の関心は来期業績へと向かう。今期業績の悪さが意識されやすくなる」と指摘。

・来るか 年末株高 政治リスク低下、せめぎ合うブルとベア
最も過度な楽観は禁物とも。
株式市場のリスクとして実体経済の悪化を挙げる。
国際通貨基金(IMF)は15日、世界経済見通しで19年の成長率を3.0%に下方修正。
金融危機後の09年以来、10年ぶりの低い伸び率を見込む。
強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育つ・・・。市場にはこんな格言がある。
立ち込めていた「悲観の霧」は晴れたのか。強気(ブル)と弱気(ベア)が、拮抗する中、日本株高の持続力を探る。

・来るか 年末株高 悲観の「3つの霧」の先に。
市場関係者の前に立ち込めていた悲観の霧は晴れたのか。
企業業績の動向、金融財政当局の出方、政治リスクの3つの角度から分析。