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>>1231

・ツワモノの教え 第一部
今後の投資の好材料を聞いたところ、富裕層は「人工知能(AI)などイノベーションの拡大」を上げる人が最も多い37%。
一般層は「2020年東京五輪効果による経済成長」が31%で最多。
億り人は今後身構えるリスクについても「日本企業の競争力低下」は33%と、一般の26%より高く。
同じ金融資産を「10年以上」保有する富裕層は約4割、「5年以上」では6割超す。
一般層は「5年未満」が5割以上を占める。億り人は一過性の経済効果でなく中長期的な成長を重視していると言える。

・ツワモノの教え 第一部
1年後のドル円相場については、一般層の平均は1ドル=106円18銭、富裕層の平均は109円37銭。
富裕層では「110~115円」と答えた人が33%と最も多かった。
一般層では「105~110円」が最も多い28%を占めた。

・米景気の拡大局面が、戦後最長に迫ろうとしている。
4月の雇用統計は失業率(速報値)が3.6%と、49年4カ月ぶりの低水準となった。

・中国企業の収益回復が遅れている。
上海、深圳上場3519社(金融除く)の2019年1-3月期の純利益合計は前年同期比1.5%増にとどまった。
6割を超す最終減益となった18年10-12月期からは持ち直したが、戻りは鈍い。

・イノベーション 植物肉 味・触感 分子レベルで改良
「植物肉」が進化。カロリーを気にする消費者にも支持広げている。
訪日外国人の増加とともにホテルやレストランなどの需要も拡大。

主な植物肉の関連銘柄
三井物産 <8031> [終値1794.0円]米ビヨンド・ミート社に出資
大塚HD <4578> [終値3969円]子会社の大塚食品が植物肉のハンバーグ発売

・MARKETS STOCK 日経平均株価、夏にも18年高値。
2019年の日経平均は、世界の株式が大幅に反発する中で出遅れているが、日本企業の業績回復は続く見通し。

・MARKETS FOREX 秋口にかけ115円目指す
今後の円相場は秋口にかけて1ドル=115円を目指し、年末に掛けて調整するだろう。

・MARKETS COMMODITY
中国の景気対策により、今年半ばには景気の減速感は底を打つとみる。