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>>18

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📰NY株5日続落、終値23ドル安 米中指標受け景気警戒
北米
2019/3/9 6:47
【ニューヨーク=宮本岳則】8日の米国株式市場はダウ工業株30種平均が5日続落し、前日比22ドル99セント(0.09%)安の2万5450ドル24セントで終えた。中国の貿易統計で輸出入の減速が確認されたほか、米雇用統計でも就業者数の伸びが市場予想に届かず、景気減速への警戒感が高まった。もっとも景気下支え策への期待も根強く、相場を一方的に売り崩す展開にはならなかった。

米国株相場は朝方から売り優勢で始まった。中国の貿易不振によるアジア株安の流れを引き継いだほか、2月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の増加幅が2万人と前月から大幅に減速したことも悪材料視された。前日に欧州中央銀行(ECB)が経済見通しを引き下げていたこともあり、市場のリスク回避ムードは強く、ダウ平均の下げ幅は一時200ドル超に達した。原油の需要減懸念から特にエネルギー株への売りが目立った。

もっとも売り一巡後は下げ幅を徐々に縮める展開となった。米プルデンシャル・ファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏は「賃金の伸びや労働参加率の高さなど就業者数以外の数値の分析が進み、市場は落ち着きを取り戻した」と指摘する。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ再開の可能性がさらに低下したほか、中国の景気対策の効果が出始め、内需を下支えするとの見方もある。「下値は堅い」とみた空売り勢が取引終了時間にかけて、買い戻しに転じたようだ。

📰シカゴ日本株先物概況・8日
2019/3/9 7:17
【シカゴ支局】8日の日経平均先物は続落した。6月物は前日比185円安の2万0905円で終え、大阪取引所の終値を135円上回った。2月の米雇用統計を手掛かりに世界景気の減速懸念が広がり、米株とともに売られた。雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大きく下回った。前日には欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏の経済見通しを引き下げていた。6月物の安値は2万0645円。高値は2万1145円だった。

推定売買高は4万6520枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)だった。

テイラーラボ 🦋🦋  📰NY株5日続落、終値23ドル安 米中指標受け景気警戒 北米 2019/3/9 6:47 【ニューヨーク=宮本岳則】8日の米国株式市場はダウ工業株30種平均が5日続落し、前日比22ドル99セント(0.09%)安の2万5450ドル24セントで終えた。中国の貿易統計で輸出入の減速が確認されたほか、米雇用統計でも就業者数の伸びが市場予想に届かず、景気減速への警戒感が高まった。もっとも景気下支え策への期待も根強く、相場を一方的に売り崩す展開にはならなかった。  米国株相場は朝方から売り優勢で始まった。中国の貿易不振によるアジア株安の流れを引き継いだほか、2月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数の増加幅が2万人と前月から大幅に減速したことも悪材料視された。前日に欧州中央銀行(ECB)が経済見通しを引き下げていたこともあり、市場のリスク回避ムードは強く、ダウ平均の下げ幅は一時200ドル超に達した。原油の需要減懸念から特にエネルギー株への売りが目立った。  もっとも売り一巡後は下げ幅を徐々に縮める展開となった。米プルデンシャル・ファイナンシャルのクインシー・クロスビー氏は「賃金の伸びや労働参加率の高さなど就業者数以外の数値の分析が進み、市場は落ち着きを取り戻した」と指摘する。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ再開の可能性がさらに低下したほか、中国の景気対策の効果が出始め、内需を下支えするとの見方もある。「下値は堅い」とみた空売り勢が取引終了時間にかけて、買い戻しに転じたようだ。  📰シカゴ日本株先物概況・8日 2019/3/9 7:17 【シカゴ支局】8日の日経平均先物は続落した。6月物は前日比185円安の2万0905円で終え、大阪取引所の終値を135円上回った。2月の米雇用統計を手掛かりに世界景気の減速懸念が広がり、米株とともに売られた。雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を大きく下回った。前日には欧州中央銀行(ECB)がユーロ圏の経済見通しを引き下げていた。6月物の安値は2万0645円。高値は2万1145円だった。  推定売買高は4万6520枚(夜間電子取引、日中電子取引を含む)だった。