ここから本文です
テイラーラボ
投稿一覧に戻る

テイラーラボの掲示板

>>1231

ヴェリタス

・「休戦=買い」は本物か 点検・米中衝突 期待先行に危うさ
中国も断固として譲るわけにはいかない。「原材料を輸入して組み立てる『世界の工場モデル』はもはや限界
ITサービスなど付加価値の高い産業にシフトしなければ約14億人が豊かになることはできない」のが自明の理。
習氏にとって「中国製造2025」は、自らの権力基盤を維持するために手放すことができない生命線でもある。

・「休戦=買い」は本物か 点検・米中衝突 期待先行に危うさ
二大国がにらみ合う「新冷戦」が常態化すれば、米中双方と結びつきの深い日本企業は大きな痛手を被る。
上場企業の2019年3月期は自動車・部品や電機で業績予想の下方修正が相次ぎ、
期初の増益予想から一転、3期ぶりの減益になる見通し。
先行きの霧がはれないなか、企業は新冷戦に翻弄されるだけでなく、変化への対応力が問われている。
投資家は安易に楽観せず、政治リスクを直視した上で、それでも買える強い企業を選別する時に。

・「休戦=買い」は本物か シナリオ点検、市場どう動く
中国の輸入拡大や市場開放、サイバー攻撃。米中の貿易協議の争点はさまざま。
市場は一定の合意を見込むが予断は許さない。
長引く対立は日本企業の業績にも影を落とす。今後のシナリオ分析や、逆風下でも強い銘柄が欠かせない。

・「休戦=買い」は本物か シナリオ点検、市場どう動く
一時休戦シナリオ 交渉期限延長、一定の合意で歩み寄り。

・「休戦=買い」は本物か シナリオ点検、市場どう動く
決裂シナリオ 米が追加関税 中国も対抗 日経平均1万5000円割れも。

・「休戦=買い」は本物か
逆風下でも伸びる企業は。
現地で強い販売網やブランド力を築く企業は需要の浮き沈みにあまり左右されず、着実に業績を伸ばす。
中国や周辺の東南アジアの中間層拡大で伸びる「アジア需要」を取り込み、逆風下でも成長する企業を探る。

【食品】ハウス食品 <2810> [終値4430円]中国でカレールウの販売が伸びる 昨年末比株価騰落率 17%

【金融】イオンFS <8570> [終値2175円]タイやマレーシアでクレジットカードの利用拡大 11%

【日用品・生活用品】資生堂 <4911> 中国向けに高価格ブランド品が好調 6%

【化学】昭和電工 <4004>中国中心に黒鉛電極の需要が急増 22%