投稿一覧に戻る メディシンバ応援の掲示板 19327 espoir 2021年4月4日 00:39 復習を兼ねて、MS中心の経緯・・・要点。 2019年11月25日 SPRINT-MS P2b解析結果のお知らせ ※岩城社長・・・「今回の分析結果に基づいて考えると、進行性MSに対して他の薬剤よりも優れた有効性の可能性により、MN-166がこの疾患の治療薬の中でも最も優れたものになり得ると考えています」と コメント。 2019年7月30日 MN-166の進行型多発性硬化症P3臨床治験計画に関するお知らせ ※他の進行型MSと比較し、無再発二次性進行型は、 アンメット・メディカルニーズが最も高いと考えられ、一次進行型MS及び再発二次性進行型MSと異なり、無再発二次性進行型MSの長期治療に対して承認されている治療薬は存在しない。 更に、二次性進行型MS患者の80%以上が「無再発」であると考えられる。 上記を踏まえ、無再発二次性進行型MSのみを対象に患者登録をするという当社の治療計画にFDAは同意しました。 主要評価項目は、FDAが同意したEDSSで評価される、3ヶ月持続する身体障害のリスクです。 実施回数は一回で、FDAは一回のP3臨床治験が上市申請の基礎になり得ること、臨床治験の結果次第では上市承認に繋がる可能性を認めています。 ここで、2019年9月23日 タブレット関連特許出願。 2020年4月8日 COVID-19感染ARDS、イェール大学との共同治験発表。このあたりの数ヶ月でSO対象者がドッと増える。 Emelia Klonowski (ノバルティスとパーデューファーマで上級臨床科学者の役職を歴任し、IND申請からNDA申請まで、製薬会社の臨床開発戦略のやり手) Julio Gutierrez (脂肪肝、アルコール性肝疾患の権威) Federico Gaeta Emil Samara 2020年11月25日 世界で最も権威あるとされる医学誌NEJMに、 SPRINT-MSデータ解析結果の論文が掲載される。 そこで、OTC評価が進行型MSのアウトカム指標として有効であると示唆される、と結論。 2020年12月29日 MS-166とインターフェロンβの併用療法に関する特許承認。 ※承認された内容は、PPMS、SPMSの両方を適応症としてカバー。 岩城社長・・・「この特許は、更なる開発の選択肢をもたらし、MN-166の潜在的な価値を大幅に高めることが出来ると考えています」とコメント。 2021年1月12日 3D 第三者割当。 2021年3月10日 BARDA、提携。 ※塩素ガス吸入に起因さるARDS、概念実証試験。 このあたり、何か大きなうねりを感じませんか・・ 私はここで妄想炸裂しています🤔 返信する そう思う38 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る 19328 小室圭一郎 2021年4月4日 02:26 >>19327 そんな優れた薬なら、導出できんのは、そうじゃないってことやと思う。 返信する そう思う4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する
espoir 2021年4月4日 00:39
復習を兼ねて、MS中心の経緯・・・要点。
2019年11月25日
SPRINT-MS P2b解析結果のお知らせ
※岩城社長・・・「今回の分析結果に基づいて考えると、進行性MSに対して他の薬剤よりも優れた有効性の可能性により、MN-166がこの疾患の治療薬の中でも最も優れたものになり得ると考えています」と
コメント。
2019年7月30日
MN-166の進行型多発性硬化症P3臨床治験計画に関するお知らせ
※他の進行型MSと比較し、無再発二次性進行型は、
アンメット・メディカルニーズが最も高いと考えられ、一次進行型MS及び再発二次性進行型MSと異なり、無再発二次性進行型MSの長期治療に対して承認されている治療薬は存在しない。
更に、二次性進行型MS患者の80%以上が「無再発」であると考えられる。
上記を踏まえ、無再発二次性進行型MSのみを対象に患者登録をするという当社の治療計画にFDAは同意しました。
主要評価項目は、FDAが同意したEDSSで評価される、3ヶ月持続する身体障害のリスクです。
実施回数は一回で、FDAは一回のP3臨床治験が上市申請の基礎になり得ること、臨床治験の結果次第では上市承認に繋がる可能性を認めています。
ここで、2019年9月23日
タブレット関連特許出願。
2020年4月8日
COVID-19感染ARDS、イェール大学との共同治験発表。このあたりの数ヶ月でSO対象者がドッと増える。
Emelia Klonowski
(ノバルティスとパーデューファーマで上級臨床科学者の役職を歴任し、IND申請からNDA申請まで、製薬会社の臨床開発戦略のやり手)
Julio Gutierrez
(脂肪肝、アルコール性肝疾患の権威)
Federico Gaeta
Emil Samara
2020年11月25日
世界で最も権威あるとされる医学誌NEJMに、
SPRINT-MSデータ解析結果の論文が掲載される。
そこで、OTC評価が進行型MSのアウトカム指標として有効であると示唆される、と結論。
2020年12月29日
MS-166とインターフェロンβの併用療法に関する特許承認。
※承認された内容は、PPMS、SPMSの両方を適応症としてカバー。
岩城社長・・・「この特許は、更なる開発の選択肢をもたらし、MN-166の潜在的な価値を大幅に高めることが出来ると考えています」とコメント。
2021年1月12日
3D 第三者割当。
2021年3月10日
BARDA、提携。
※塩素ガス吸入に起因さるARDS、概念実証試験。
このあたり、何か大きなうねりを感じませんか・・
私はここで妄想炸裂しています🤔