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メディシンバ応援の掲示板
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>>16182
「エリアス・ロリスラボ の焦点は、受容体へのアゴニストの結合が細胞膜を介してシグナルをどのように誘導するかを理解することです。具体的には、ケモカインとその受容体だけでなく、サイトカインマクロファージ遊走阻止因子(MIF)と、複数の受容体の活性化に対するその影響にも関心があります。」
こういう記述もありました。
中身は同じですね。
勝利の女神シャンティ 2020年7月6日 16:27
創薬学部 エリアス・ロリス
私の研究室は、炎症と癌に重要なサイトカインとケモカインの阻害剤を見つけることに興味があります。私たちのターゲットのいくつかは、免疫応答を回避し、人間の健康にとって重要な寄生性サイトカインの模倣物でもあります。ハイスループットスクリーニング、X線結晶学、合理的なドラッグデザイン、構造:活性の関係の反復サイクルを使用します。また、分子生物学を利用して、アゴニストおよびアンタゴニストであるペプチドを発見しています。
Richard Bucala博士は次のように述べています。
「MediciNovaと提携し、COVID-19患者の致死的な炎症の治療としての新しいアプローチを追求できることを非常に嬉しく思います。」 更 に 、【「MN-166のもつMIF活性抑制作用はイェール大学薬理学教室Elias Lolis PhD(エリアス・ロリス博士)によって発見されたものです。その研究結果が、本治験に繋がったことは特に喜ばしいものです。】MN-166は、COVID-19重症例に関連する過剰炎症を軽減し、ARDSを抑制することにより、COVID-19の死亡率を低下させる可能性があると考えています。」 4月8日のIRより
成果や注目度の高い研究材料がトップに紹介されるものです。
いろいろと見えてきましたね。。。