ガイドラインに違反していると思われる投稿を見つけた場合は、このフォームから報告できます。違反報告について詳しくはこちら。
- 違反項目
-
- 報告内容
(100文字以内で入力してください)
-
- 注意事項
- ・ご連絡に個別にお答えすることはありません
- ・ご連絡をいただいた内容は利用規約、【掲示板】禁止行為、投稿に注意が必要な内容について等に照らし合わせて確認を行います
- ・ご連絡いただいても違反が認められない場合は、対応/処置を実施しない場合もあります
- ・法的削除請求をされる場合は、情報流通プラットフォーム対処法に関する権利侵害投稿削除申出フォームをご利用ください
ロシア前大統領「トランプ氏がゼレンスキー氏を平手打ち」…米ウクライナ関係悪化は願ってもない展開
3/1(土) 20:38配信 読売新聞オンライン
ロシアのプーチン政権は、米国とウクライナの関係悪化を最大限に利用する構えだ。ウクライナでの停戦を急ぐトランプ政権を見透かし、直接交渉で対露制裁緩和など譲歩を引き出すことを狙う。米国からウクライナへの兵器支援が滞れば、占領地拡大にもつながるため、ウクライナ東部などでの攻勢も緩めていない。
「歴史的だ」
ロシア直接投資基金のキリル・ドミトリエフ総裁は、トランプ氏がゼレンスキー氏を叱責(しっせき)する動画と会談の決裂を歓迎するコメントをSNSに投稿した。ドミトリエフ氏は米露交渉の経済分野の代表で、サウジアラビアで行われた2月18日の協議にも参加した。露外務省のマリア・ザハロワ報道官はトランプ氏やバンス副大統領が「自制したのは奇跡」とSNSに投稿し、ゼレンスキー氏を非難した。
ロシアは昨年5月の任期満了後も大統領職にとどまるゼレンスキー氏を問題視し、「正統性はない」と訴えてきた。ゼレンスキー氏に対するトランプ氏の「平手打ち」(メドベージェフ前大統領)と両国関係の悪化は願ってもない展開だ。
プーチン氏は27日の政府内の会合で、現在の米露交渉は対米関係の回復に「希望を抱かせるものだ」と評価し、トランプ政権と連携する姿勢を強調した。トランプ氏の大統領就任を機に、プーチン政権内では従来の米国批判が消え始めている。対露制裁やインフレ(物価上昇)の長期化で経済減速の兆しが見えており、有利な条件で停戦を模索する。
前線での攻撃は緩めていない。ウクライナのニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、露軍は28日夜~1日朝、無人機154機でウクライナ各地を攻撃し、民間人5人が死亡、25人が負傷した。東部でも集落の制圧を続ける。
ロシアは米国と対立する各国と対話を続け、戦争長期化に布石も打つ。プーチン氏は2月27日、モスクワを政党間交流で訪れた北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会の李煕用(リヒヨン)書記と面会した。首脳レベル以外の面会は異例で厚遇と言える。北朝鮮は露西部クルスク州に追加派兵を行ったと指摘される。安全保障会議書記のセルゲイ・ショイグ前国防相は28日、北京で習近平(シージンピン)国家主席と会談し、ウクライナ情勢への対応を協議した。
・・・・・・
メドはやっぱり小物だな 喜ぶなよ
投資の参考になりましたか?