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おっさんの株妄想・呟きの掲示板

今年度は事業譲受の絡みで大きな特損を計上している。
焼け石に水だろうから、年内に実績につながるようなIRは出る可能性は低いだろう。

来年はH-1129海外権利のライセンスアウトが焦点。
現在、国内の医薬品事業会社(非開示)と契約締結日(2017年2月2日)から1年、若しくは「H-1129」の後期第Ⅱ相試験が終了(2018年5月予定)するまでの長い方の期間、評価検討する権利を付与するオプション契約を結んでいる。
8月1日のIRにある通り、前期第Ⅱ相は実施せず、後期第Ⅱ相から実施されたことにより当初計画より約1年オプション行使期間が短縮されている。
H-1129の海外におけるオプションライセンス契約終結とH-1337の米国等における戦略的オプション付基本契約IRは出来高をはじめ大きな注目を浴びたことは記憶に新しい。
出来高は多かったが第9回増資の影響もあった為かそれほど株価は伸びなかった。
伸びなかった大きな要因はやはり実績を伴っていなかったからだろう。
オプションが行使される事が前提にはなるが、行使された場合は売上もキャッシュ的にも欲しかった実績ができる。
2018年は以前から言っているように株価も大きく動くと考えている。

最近のDWTIの値動きをみると年末に向け、税金対策の取引が出始めたのかな?と推察。
出来高もそれほど多くないのに株価だけ動いている。
よって、年内は今の水準で推移するかな?と見る。
今はリサーチ期間として、しっかり現状の把握と資金の確保や手持ち株の低額化などリスク低減に努める時期と思う。

投資は自己責任で!自分を信じて頑張ってね!