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伊藤 信太郎

宮城県加美町に、衆議院議員・伊藤宗一郎の長男として生まれる。(1953生)
慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校を経て、
1976年(昭和51年)慶應義塾大学経済学部経済学科を卒業した。
1978年(昭和53年)慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程を修了。
1979年 アメリカン・フィルム・インスティチュートの映画監督プログラムを修了した。在学中は、4本の映画の脚本を英語で書き、監督した。
翌1980年にはハーバード大学大学院にて、人文修士(Master of Arts)を修了。
同年フランスに移住、ソルボンヌ大学で学ぶ。

1981年日本に帰国し、同年11月、防衛庁長官(当時)に就任した実父の
秘書官となった。1985年(昭和60年)には、ニュース番組『CNNデイウォッチ』(テレビ朝日)のキャスターを務め、1996年(平成8年)父・伊藤宗一郎の
衆議院議長就任に伴い、同政策担当秘書となった。

2001年(平成13年)9月4日、衆議院議員在任中だった父・伊藤宗一郎の
死去に伴い、宮城4区では補欠選挙が行われることとなり、
公募による候補者予備選挙が実施され、伊藤は前参議院議員の亀谷博昭に
大差をつけて選出される。
自民党の公認候補として同補欠選挙で 元宮城県知事の本間俊太郎らを破り
初当選した。2005年(平成17年)の郵政国会では、郵政民営化に慎重な立場をとっていたが、最終的には賛成した。第3次小泉改造内閣では外務大臣政務官、
2008年(平成20年)発足の福田康夫改造内閣では外務副大臣に就任した。
2023年9月13日発足の 第2次岸田第2次改造内閣で
環境大臣兼内閣府特命担当大臣(原子力防災)に就任し、初入閣

憲法9条の改正と集団的自衛権の行使容認に賛成。
特定秘密保護法は日本に必要だ。原発は日本に必要だ。
首相の靖国神社参拝は問題ない。ヘイトスピーチの法規制に反対。
英語、フランス語、イタリア語、中国語が出来る。

=>非の打ち所の無い人