すでに米国、ジブラルタル、イスラエル、チリ、インドなどでワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症や死亡者が急増していることを拙著や過去記事でお伝えしてきました(BMJ 2021; 372 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.n854)(『Chile has one of the world’s best vaccination rates. Covid is surging there anyway』CNBC, APR 19 2021)(『Covid Spiking In Over A Dozen States—Most With High Vaccination Rates』Forbes, Mar 18, 2021)。
くるみᕱ♛ᕱ︎ᴷ 11:11☆ 2021年5月9日 21:07
>>435
崎谷氏facebookより
『ワクチン接種後の新型コロナ感染急増・死亡は世界的現象』
インド洋に浮かぶ小さな共和国のセイシェル(Seychelles)。
イスラエルやチリを抜いて世界一の新型コロナ遺伝子ワクチン接種率を誇ります。
たった、9万8千人の人口で、成人の60% 以上が新型コロナ遺伝子ワクチン接種したといいます。
その新型遺伝子ワクチン接種後に、急激に新型コロナウイルス感染症が増加したために、ロックダウンに踏み切ったことが数日前に話題になっていました(『World’s Most-Vaccinated Nation Activates Curbs as Cases Rise』Bloomberg, May 5, 2021)。
元々、何の感染予防に関するエビデンスもない各種のロックダウン政策は、新型コロナワクチンができるまでの繋ぎの政策に過ぎなかったはずです。
しかし、蓋を開けてみれば、新型コロナワクチンによる感染爆発で、再びエビデンスのない各種のロックダウン政策に逆戻りしたのは、皮肉としか言いようがありません。
このセイシェルの新型コロナワクチンは、大半が中国製(Sinopharm)の不活性化ワクチンで一部がインド製(Covishield)の遺伝子ワクチンだったようです。
前者は、従来のインフルエンザウイルスワクチンなどと同じタイプのもので、酸化アルミニウムなどの毒性の強いアジュバントを用いています。
後者は、アストラゼネカーオックスフォード製の遺伝子ワクチンと同じ設計です。
すでに米国、ジブラルタル、イスラエル、チリ、インドなどでワクチン接種後に新型コロナウイルス感染症や死亡者が急増していることを拙著や過去記事でお伝えしてきました(BMJ 2021; 372 doi: https://doi.org/10.1136/bmj.n854)(『Chile has one of the world’s best vaccination rates. Covid is surging there anyway』CNBC, APR 19 2021)(『Covid Spiking In Over A Dozen States—Most With High Vaccination Rates』Forbes, Mar 18, 2021)。