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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>435

崎谷氏

『遺伝子ワクチンと授乳』

アンソニー・ファウチを始め、権力者のナレーターたちは、妊婦や授乳中の女性に遺伝子ワクチンは安全であり、かつ授乳中の場合はスパイクタンパク質の抗体が乳児に移行すると喧伝しています(Efficient maternofetal transplacental transfer of anti- SARS-CoV-2 spike antibodies after antenatal SARS-CoV-2 BNT162b2 mRNA vaccination
Clin Infect Dis. 2021 Apr 3 : ciab266)(Coronavirus disease 2019 vaccine response in pregnant and lactating women: a cohort study. Am J Obstet Gynecol. 2021 Sep; 225(3): 303.e1–303.e17.)。

リアルサイエンスでは、拙著『新・免疫革命』等でも繰り返しお伝えしてきた様に、抗体の存在は慢性炎症の証です。

したがって、抗体(中和抗体も含む)値が高いほど、病態の予後が悪いというエビデンスは、今回の新型コロナでも証明されています(過去記事参照)。

しかし、免疫学というフェイクサイエンスでは、いまだにワクチンの効果を抗体の値で測定しています(Reactogenicity and immunogenicity after a late second dose or a third dose of ChAdOx1 nCoV-19 in the UK: a substudy of two randomised controlled trials (COV001 and COV002) Lancet. 2021 Sep 1 doi: 10.1016/S0140-6736(21)01699-8)。

母乳から抗体(チリとり)が移行することは、乳児にとっては何の意義もありません。

それよりも、むしろ遺伝子ワクチンを接種した母親の体内で産生されたスパイクタンパク質(生物兵器)が母乳から胎児に移行されることが懸念されます。