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くるみぱん2
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>>435

崎谷氏

『自然のままが一番良い』

私が処女作『患者見殺し・医療改革のペテン』にも書きましたが、現代医学は救急処置という経験的な知識は別として、その基礎になる仮説(医学の教科書と呼ばれているものは全て仮説でリアルサイエンスは皆無)のほとんどは間違っています。

その中で最も生命現象と対極にある現代医学の仮説は「免疫学」や「分子生物学(遺伝子分野)」と呼ばれている学問です。

このことを横に置いて、現代医学の仮説にのっとったとしても、現在のフェイクパンデミックは矛盾だらけです。

現代医学の免疫学と呼ばれている偽サイエンス(pseudoscience)では、抗体理論というものがあります。

例えば、感染やワクチンによって体内で形成された抗体なるタンパク質が、ミサイルとなってウイルスを撃退(中和)するというものです。これを中和抗体と呼んでいます。

このようなお伽噺は、どこから生まれてきたのかは、拙著『新・免疫革命』に譲るとして、その仮説にのっとって、新型567ウイルスなる人工ウイルスへの感染現象を見ていきましょう。

この抗体なるリンパ球から産生されるタンパク質は、拙著『ウイルスは存在しない』でも述べたように広い範囲でクロス反応を持っています。ちょっとしたタンパク質や遺伝子の違いなどは関係なく、それらをまとめて処理(正しくはゴミ掃除)できる能力があるのです。

新型567ウイルスの抗体に関する最新の論文でもこのことが証明されています(Seven-month kinetics of SARS-CoV-2 antibodies and role of pre-existing antibodies to human coronaviruses. Nat Commun. 2021 Aug 6;12(1):4740)。

医療従事者500名以上を対象に、まだ遺伝子枠●が施行されていない2020年3~10月までに新型567に感染されたとされる人たちの7.7ヶ月後の血液中の抗体を調べた研究です。

73.9%の人に、7.7ヶ月後も新型567のスパイクタンパク質に対する抗体が維持されていました(S-related IgG)。