ここから本文です
くるみぱん2
投稿一覧に戻る

くるみぱん2の掲示板

>>435

続き

また脳神経系の異常、奇形も発生します(Autosomal recessive mutations in nuclear transport factor KPNA7 are associated with infantile spasms and cerebellar malformation. Eur J Hum Genet. 2014 May; 22(5):587-93)。

これは当然の結果です。

環境の変化に応じて、核内にタンパク質を輸送することで細胞の分化、分裂などの司令を出すのですから、それをブロックされると生命の危機に陥ります。

現在イベルメクチンブームで、新型コロナウイルス感染に対する小規模な臨床試験(ある程度の有効性が報告されているが、これも数字のマジック)からコントロール群を置いたランダム化臨床試験が行われています(The broad spectrum host-directed agent ivermectin as an antiviral for SARS-CoV-2 ? Biochem Biophys Res Commun 2021 Jan 29;538:163-172)。

イベルメクチンは予防投与という形で慢性摂取すれば、短期間では明らかにならない様々な問題も必ず中長期ではあらゆる慢性病となって表出してきます。

遺伝子の破片あるいはエクソソームの感染にすぎない新型コロナフェイクパンデミックに、なぜ医薬品(旧時代の遺物。ウイルスも医薬品も両方出どころは同じ(^_−)−☆)を使用しようとするのか理解不可能です。

医薬品はサプリメントと同じく、品質や大量の添加物という問題を内包しています。

特にイベルメクチンのような錠剤では、過去記事でも詳述したように、90%以上は毒性のある添加物の塊になっています。

そもそもある一つの経路や作用をブロックするという医薬品のアプローチそのものが、生命現象というものを理解していない誤ったアプローチであることをこの機会にじっくりと考えて頂きたいと思います。

イベルメクチンの発見もあのロスチャイルドのノーベル賞に輝いたものです。これが何を意味するか(現実社会は権力者の4Dチェス)も合わせて俯瞰して頂ければ幸いです(^_−)−☆。