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深海deあります.。o○
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深海deあります.。o○の掲示板

別板でmilky wayさん、quaさんから下記貴重な重要情報を頂きました。
当資料と直近のギリアドのリソースブックデータを使い、明日解説します。

https://www.pharmaceutical-technology.com/data-insights/gs-9911-gilead-sciences-solid-tumor-likelihood-of-approval/?cf-view
抜粋
<固形腫瘍に対するギリアド・サイエンシズのGS-9911:承認の可能性>
GS-9911はギリアド・サイエンシズ社が臨床開発中で、現在、固形腫瘍を対象とした第I相試験中です。GlobalDataによると、固形腫瘍の第I相治療薬は、第II相に進行するための相移行成功率(PTSR)の適応ベンチマークが70%です。GlobalDataのレポートは、GS-9911の薬剤特異的PTSRおよび承認可能性(LoA)スコアを適応症ベンチマークと比較してどのように評価するかを評価しています。

https://www.abmole.com/products/gs-9911.html
抜粋
生物活性
GS-9911は、固形腫瘍に関連する研究に使用できるDGKA阻害剤です。

  • >>723

    <GS-9911を巡るG社戦略> 妄想

    予想
    G社はがん領域における2030年度での達成目標を確実に行うため、9911の研究用試薬を提供する事で、当化合物をデファクトスタンダード的にすることを目指す事にしたと考えられる。
    メガファーマ各社に提供する事で、各社の薬剤との併用療法が進む。G社が時間をかけて9911との併用薬独占を狙うより、コスト削減と同時に他のメガファーマとの提携が早期に実現し、提携による一時金・マイルがG社に入る。
    結果的に9911の上市が早くなり各社が利用する事で、G社とカルナのロイヤリティ収入は巨額となる。(9911はフェーズⅡ段階での早期承認も狙える。)

    その結果G社は新たな化合物開発の資金に活用できると同時に、今まで巨額の資金で投資し失敗した化合物の穴埋めにすることが可能となる。

    この指とまれの戦術。
    新たなビジネスモデルの導入であり、第一三共がアストラゼネカとメルクとの提携に至ったやり方である。