掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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876(最新)
ToToさん
侘仙道さん
こんにちは
今回のカルナからのIR回答が従来とは異なっている事をお気づきの様ですね。
> AS-1763ですが、イブルチニブの後続薬である、アカラブルチニブやザヌブルチニブがすでに各々売り上げ4千億円/年を達成しているので、それよりも優れていると思われる1763の将来の売り上げはこれらを上回っても不思議ではないと思っています。
> 導出の方針は、この価値をしっかり評価してそれに見合う対価を払ってくれるパートナーを見つけることです。
今までは、質問に対してYESかNOかの通り一片の回答でした。
ところが今回は違います。質問者が何故こうした質問をしてきたかを真剣に考えたうえでの回答です。明らかに今までとカルナの対応とは異なっています。
↓
小生の質問の趣旨
①導出は出来るだけ速やかに。過去の回答に拘らず現時点での判断を優先すべし。
②出来れば、余計な費用をかけずに。
③長期にカルナを応援してきたホルダーに早く朗報を!!
です。
カルナはホルダーの皆さんから様々な提案を受け、真摯に反省すべき点は反省し、同じ轍を踏まないよう心掛けている事を今回の回答で感じました。
更に、1763の導出価値が少なくとも4,000億円以上の売上に匹敵するだけの物がある事を示してくれました。
な・な・なんと、ブロックバスター4個分以上です。
こうした、株主価値に配慮したカルナこそが、ホルダーの皆さんが待ち望んだ姿ですよね。笑 -
情報、有り難うございます。吉野社長の主義主張・拘りには一定の理解はしているものの、「ホルダーの個人的事情(希望)」としては、「一日も早い導出」を希望しています☆彡
「個人的事情(希望)」とは、もちろん現下の株価とアレのことですよ(^^♪ -
874
めちゃくちゃ希望がもてる
情報ありがとうございます -
873
<カルナからの回答開示>
質問事項:導出時期について
例えば、AS-1763はフェーズⅡaまで必ずカルナでやるとお考えでしょうか?
それとも交渉相手がフェーズⅠの段階であっても、カルナが希望する導出一時金等やその他の条件を満たしている場合は導出もあり得るのでしょうか?
回答内容
AS-1763ですが、イブルチニブの後続薬である、アカラブルチニブやザヌブルチニブがすでに各々売り上げ4千億円/年を達成しているので、それよりも優れていると思われる1763の将来の売り上げはこれらを上回っても不思議ではないと思っています。
導出の方針は、この価値をしっかり評価してそれに見合う対価を払ってくれるパートナーを見つけることです。 臨床試験をどこまで実施するかについて当社はこだわりを持っていませんので、導出時期は条件を満たすパートナーに出会った時となります。
以上、ご参考までにホルダーの皆さんにお知らせします。 -
872
<1763> 前倒しで用量拡大パートへ
本日、凄いIRがカルナから発表されました。
ホルダーの皆さん、おめでとうございます。
この内容は1763に関心があるメガファーマにとり、驚きの内容として伝わります。
今後、ピルトブルチニブ耐性となった患者さんに1763の効果が確認されると、フェーズⅠ段階でも導出の可能性が極めて高くなります。
導出一時金も極めて高額になると予想されますが、カルナがいくら位を要望しているかで、導出タイミングが決まると予想します。
以前確認した時は、カルナが希望する導出一時金等を出してくれれば、どの段階でも導出するとの話でした。
イブルチニブ陣営辺りはそろそろ動き出すタイミングかも? 笑 -
871
<GS-9911> 欧州での特許査定
ホルダーの皆さん、おめでとうございます!
カルナの素早い対応に感謝!
迅速な対応は、カルナとホルダーの皆さんとの信頼関係構築に貢献。
これでギリアドも欧州市場での9911の治験開始に踏み出すと予想されます。 -
870
カナルパイオさん こんにちは。
ご指摘ありがとうございます。
9911に関しギリアドからの情報開示が少なく、カルナに何度質問しても「しゃべるなと言われています。」との厳しいかん口令が引かれています。
↓
8/9の説明会では「年一回12月にギリアドからレポートが届きます。」だけ。
それが「ギリアドは9911をトップ・プライオリティとして取り組んでくれています。」との思わせぶりなコメントが株主通信に。
↓
その為、小職のコメントも妄想が膨らんでいるかもですね。話半分程度・参考程度と考えて頂ければ幸いです。笑 -
869
念のため
今回の欧州特許庁の9911に関する通知はその文面から判断すると「特許査定予定通知」に該当すると思われます。(あくまでも個人的見解)
欧州では審査が終盤に差し掛かるとEPC規則71(3)の通知というものがなされます。このEPC規則71(3)の通知、日本では「特許査定(Decision to Grant)」と訳されることが多いのですが、正しくは特許査定ではありません。
EPC規則71(3)の通知とは、具体的には審査部が「この書面の内容で特許査定を出そうと思うんだけと文句ない?文句無いなら査定料とクレーム翻訳提出してね」ということを出願人に問う通知で、「特許査定予定通知」や「特許付与予定通知」とも称されます。
EPC規則71(3)の通知で指定された期間内(4月)に所定の手続きを行って初めてEPC97条(1)に基づく「特許査定」が発行され審査部の管轄を離れます。
このためEPC規則71(3)の通知が発行された後であっても、EPC97条(1)に基づく「特許査定(Decision to Grant)」の発行前であれば、出願はまだ審査に係属中ですので、補正が許可されることもありますし(ガイドラインH-II,2.5)、情報提供などによって出願が実態審査に差し戻されることもあります(G12/91)。
<コメント>
欧州特許庁からは特段の大きな課題解決を要する資料の提出等は見当たりません。
おそらく事務的手続きのみで「特許査定」されると予想されます。
その為、カルナから何らかのアナウンスがあるとすれば、正式に「特許査定」された以降になると予想されます。
いずれにしても米国に続く世界で二番目の欧州市場での正式な特許査定・取得はまじかに来ていると推定されます。
9911の欧州での治験はまだ開始されていませんが、いよいよ欧州での治験もそれほど遅くない時点で開始されるかもですね。笑 -
868
keicarnaさんこんにちは。初めて投稿させていただきます。
いつも参考にしておりカルナ歴の浅いワシに大変勉強になっております。
HPでも動画が確認できる22年8月の個人投資家説明会で、9911はカルナがギリアド社が導出したのは物質特許であり用途は限定していないのでギリアド社は色んな用途に使うことができる。例えばHIVやB型肝炎に使うときは新規の契約は要らない。しかしながらHIVやB型肝炎で単独で使うことはないが、活性化のための併用剤として使われ実用化し売上があがる場合はロイヤリティが入りますと述べられています。
のでギリアドに新規の適応症による導出はないと思いますが、同社でそのような用途にも早く展開してもらいたいものですね。 -
867
追記
カルナがギリアドに導出したのは「がん免疫」のみ。
と言う事は将来カルナは他の疾患治療薬候補化合物としての導出が期待されます。
そうなれば、新たな導出による一時金・マイルが期待されますね。
当然ながら第一義的にはギリアドでしょうが、特許はカルナ・ギリアド共同の為、ギリアドの判断次第では他のメガファーマに導出もありえますね。
ますます楽しみが増えて来ました。
ギリアドが9911をトップ・プライオリティとして位置付けている理由はこうした点からも頷けます。笑 -
866
<GS-9911> 欧州での特許査定・取得の動き
要約
(EN) 本開示は、固形腫瘍、およびHIVまたはB型肝炎ウイルス感染などのウイルス感染を含む癌を治療するためのジアシルグリセロールキナーゼ調節化合物およびその医薬組成物を提供する これらの化合物は、単独で使用してもよいし、他の薬剤と併用してもよい
<コメント>
米国に続き欧州でも特許査定・取得が進んでいる事をわんさんがいち早く情報提供してくださいました。ありがとうございます。
これで9911が全世界で認められる道筋ができました。
申請幹事:日本のカルナバイオサイエンス
申請副幹事:世界のギリアド・サイエンシズ
別板でmilky wayさんも投稿されているように、がん領域だけではなく、HIVまたはB型肝炎ウイルス感染などのウイルス感染を含みます。
しかもこれらの化合物は、単独で使用してもよいし、他の薬剤と併用してもよい。
9911は様々な薬剤との併用薬としてもお墨付きが得られましたので、今後他のメガファーマも研究用試薬を通じて自社開発の薬剤との併用療法に進む事が予見されます。まさにギリアドがトップ・プライオリティとして取り組んでいる所以です。
今のカルナの株価・時価総額はこうした事実・真実に基づかない状態に置かれており、カルナのポテンシャルが正しく反映されるきっかけになって頂きたいと強く願っています。 -
865
<GS-1811>
将来の9911との相方:8/21更新されました。
順調です。 -
864
ギリアド・サイエンシズ、今後の投資家カンファレンスで発表予定
ギリアドは8/21、同社の幹部が以下の投資家向けカンファレンスで講演することを発表しました。
・ウェルズ・ファーゴ・ヘルスケア・カンファレンス、9月4日水曜日
・モルガン・スタンレー年次グローバルヘルスケアカンファレンス、9月5日木曜日
・ベアードグローバルヘルスケアカンファレンスは9月10日火曜日
<コメント>
そろそろがん領域でのGS-9911関連の新たな進展が知りたいですね。
そう言えば、ギリアドは2019年6月にカルナのDGKα(現9911)とnurix社のがん化合物で提携しました。
この間に9911はトップ・プライオリティとして認定され、着実に前進するも、nurix社の化合物は進展が見られないようですね。
nurix社のHPで同社のパイプラインを見てみるとその事が判ります。やはり副作用が強すぎる点がネックになっているのかも。妄想ですが。 -
863
日経バイオテクの記事より
カルナバイオをネットで誹謗中傷の男性逮捕
兵庫県警水上署は、2024年8月1日、カルナバイオサイエンスを脅迫するメールを送り、同社の業務を妨害したとして威力業務妨害や脅迫の容疑で神戸市東灘区の会社員の男性(51歳)を逮捕した。
<コメント>
本件、8/9の個人投資家説明会でも約20分に渡り吉野さんより説明がありました。
今後の続報や如何に? -
862
<9911関連>
ファース・ファーマの記事より
https://www.fiercepharma.com/pharma/trop2-race-supremacy
TROP2の覇権争い
TROP2抗体薬物複合体の競争は、ギリアド・サイエンシズ、アストラゼネカ、メルクの3大製薬会社の間で激化している。
Fierce Pharma の Angus Liu 氏は最近、TROP2 の最有力候補 3 社について詳細に調査しました。特集記事では、各候補の強みと潜在的な課題、および各候補の広範なフェーズ 3 プログラムとさまざまな開発戦略の背後にある考慮事項について検討しました。
今週の「The Top Line」では、Fierce の編集長 Eric Sagonowsky が、TROP2 の最有力候補 3 社に関する特集記事について Liu と対談します。
<コメント>
Trop2抗体の優劣を巡り激しい競争が展開されている。
ギリアドはTrop2+9911の併用によりこの競争での対抗策とするか?
一方の第一三共・アストラゼネカ陣営はメルクを巻き込み、メルクのDLL3標的三重特異性T細胞エンゲージャー(MK-6070)での共同開発に光明を見出そうとしているのか?
要はギリアドと第一三共のTrop2単体での優劣はつかず、T細胞系との併用を踏まえた優劣競争に舵を切った事が伺えます。
この事は将来GS-9911+Trop2の併用療法が起きて来る事が予想されます。
9911はギリアドのトップ・プライオリティの位置にある理由がこうしたことからも伺えます。
9911に関する詳細情報を明らかにしない理由の一つかも。 -
861
福引さん こんばんは
1763に関わる貴重な情報、ありがとうございます。
0871の導出が上手く行けば、増資懸念もなくなり、STING他の有力化合物への取り組みも、前進すると思われます。
今後の動向が楽しみですね。 -
860
書き込み失礼します。
カルナにAS-1763について聞くと、分解剤のBGB-16673やNX-5948と比較しても効果は同等で、しかも安全性はAS-1763が優れている(雰囲気的にはかなり自信がありそうな感じ)と考えてるとのことでした。また、Jain教授をはじめとして、AS-1763の治験に参加している著名な先生方のモチベーションは非常に高く、AS-1763のもつポテンシャルを高く評価していただいていると考えているとのことであり、その他の文面も言葉はかなり熱いものを感じる内容でした。
AS-0871も流れが見えてきたのか増資懸念も薄れた感じで株価も動いてきたのかもしれませんね。 -
859
徳じさん おはようございます!
全てご明察の通りです。笑
いつも貴重な情報を頂戴し、感謝しております。
昨日説明会での感想・要望等、カルナのIR担当に複数の項目に渡りお送りしました。
掲示板に要望を書くだけではなく、直接申し入れした方が確実にカルナに伝わりますからね。 -
858
ケイカルナさん、おはようございます。
私のガード下の投稿を読んで頂いて、再度確認して頂いたと察します。夜遅くにも関わらずお手間を取らせてしまい大変恐縮しております。ありがとうございました。
説明会では0871の導出が先延ばしになりそうなのが残念でしたが、他は順調そうで何よりでした。
>今後の学会発表で1763の新たな効果が示されると、イブルチニブ陣営(アッビイやJ&J)は共同研究方式で1763の導出に動くかもしれませんね。
>
>ひょっとすると導出が若干遅れ気味の0871より先に朗報があるかもですね。笑
仰る通りになったら嬉しいですね。
1763はフェーズ2で多額の資金が必要と思うのですが、お金が1番かかるのは来年までとの事。
私は数年先まで毎年数十億が必要で大規模な増資を覚悟してましたが、カルナは今までの1763の試験データが順調なのでフェーズ2を自社でやる計画を変更したのかも…。
1763が欲しい製薬会社は弱小ベンチャーから早く引き取って開発を加速させたいはずですので、これからも良好な結果が出れば、早目の導出もあるかも知れませんね。 -
856
<8/9説明会録音・再確認>
概略報告させて頂いた内容に特に問題なしと思います。
それにしても、1763は凄いな!!
単なるシングル・ブロックバスターではなく、複数倍のブロックバスター候補になる可能性を吉野さんはさりげなく語っています。
大きな副作用もなく、少額(100mg)投与から効果が認められ、既に500mgに移行し、それでも目立った副作用なし。
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担当医師も患者さんやご家族の皆さんの為に、1763投与をお薦めされ、600mg投与の患者さんのリクルートも順調であり、治験が予想より早く進んでいる姿が目に浮かぶようです。
こんな話が今後メガファーマの耳に入れば、どんな行動に出て来るか楽しみです。
当然、結果次第ですが導出一時金も巨額になると予想します。
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GS-9911とAS-1763の2剤だけでも、カルナの時価総額がどこまで行くか大きな楽しみがやって来そうです。そうすれば、小生を含めた個人投資家の皆さんの大きな含み損が解消され、今までカルナを応援されてきた皆さんと至福の時を迎えられそうです。もう少し先ですがその時を心静かに待ちたいと思います。
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医号潜水艦ブクブク丸 2021年8月26日 04:40
深海からカルナバイオサイエンスと吉野社長を応援するであります。
「我がカルナバイオの創薬技術は世界一イイイイイ!!!」