深海deあります.。o○の掲示板
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>>699
<1763と0141の違い>
カルナは血液がん分野で2つの有望な化合物を使用し治験を実施中。
1763はB細胞性悪性腫瘍を対象にし、CLL/SLL、B-cellNHLの患者さんが対象。
0141はAML、MDS、DLBCLの患者さんが対象。
↓
ギリアドが巨額の買収で得たマグロリマブの対象は0141と同系列の疾患。
故に今まで多額の投資で得た知見を活かす為には、0141を導入がベストと推定。
0141はシエラにより米国で治験実施の承認を取得しその権利はカルナにある。
日本で治験が先行しその得られた知見も活用できる。
ギリアドが取り組んで来た分野の後継候補として0141は最適と予想する。 -
703
>>699
<ギリアド・がん戦略>
詳細は以下のアンサーズ・ニュースをご覧ください。
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/27399/
↓
この中で主要な一角を占めている抗CD47抗体magrolimabが厳しい状況。
↓
カルナが保有するAS-0141は固形がん・血液がんにおいて代替化合物の位置づけ。
GS-9911に続きAS-0141がG社に導出となれば、結びつきは極めて親密。
そうなれば、G社はカルナの株式保有に前向きになると予想します。
今の株価は明らかに割安。治験中のAS-1763やAS-0871、今後期待値が大きいSTING等の共同研究も可能となり、行く行くは他のメガファーマとの大型提携も生まれる可能性が出て来ます。
そろそろ動きが出てもおかしくないと妄想しています。( ´艸`)
keicarna 4月10日 20:50
>>616
<AS-0141> 本日のIRから
AML治療薬であるDNAメチル基転移酵素(DNMT)阻害薬のアザシチジンやデシタビンとの組み合わせで、monzosertibはヒトAML細胞株に対して優れた併用効果を示した。
B細胞リンパ腫因子-2(BCL-2)阻害薬ベネトクラクスとの組み合わせにおいても、monzosertibはヒトAML細胞株に対して優れた併用効果を示し、ヒトAML細胞株のひとつであるMV-4-11細胞を移植したAMLマウスモデルにおいて優れた抗腫瘍効果を示した。
<コメント>
ギリアドはマグロリマブに問題があり、以下の開発を中止。
マグロリマブ+ベネトクラクス + アザシチジン
↓
上記組み合わせでカルナのAS-0141を置き換える事で代替が可能と思われる。
さてギリアドはどう動くか?
米国がん学会で発表した為、他のメガファーマも興味を示すことになれば、取り合いになる可能性が高い。
どんな展開がこれから生まれるのか?
興味深いですね。笑