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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>28947

⬆モデルが・・・
【ZMP、自動走行する1人乗りロボ「RakuRo」のシェアサービス受注開始】
2020/03/17 13:30
https://fabcross.jp/news/2020/20200317_zmp_rakuroshareservice.html
ZMPは、自動走行する1人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」を共有するシェアサービスの受注を開始する。
同社によると、日本では高齢化による免許返納に伴う移動手段の確保や、高齢者のシニアカー運転時の誤操作などが大きな課題となっている。こうした背景の中、高齢化の進む団地や高齢者向けマンション、介護福祉施設において、1人乗りロボRakuRoとスマートフォンアプリ「ROBO-HI(ロボハイ)」を組み合わせ、個人の所有ではないシェアリングパーソナルモビリティサービスを実現する。
RakuRoは、長さ118.8×幅66.4×高さ120.0cm、110kg、最高時速6kmで、電動車いす製品として分類されるモビリティ製品だ。
マンションや施設に居住者の共有設備としてRakuRoを設置し、頻繁に活用する行先を事前に登録し、居住者用のスマートフォンアプリによる利用予約や利用者確認を行う。利用時はRakuRo設置場所から行先を指定するだけで自動走行し、ROBO-HIでRakuRo設置タブレットや利用者のスマートフォンへ近隣店舗の情報などを提供する。
事前に自動走行用マップ内で定義された安全に走行できるルートを設定しておき、利用者が行先を指定するだけで自動走行するため、利用者の誤操作による事故を防止できる。遠隔監視システムにより常にRakuRoや周辺をモニタリング可能で、利用者は必要に応じてオペレーターと会話できる。
月額10万円~(初期費用別途)でのリースとなるが、複数人のシェアリングとすることで、各利用者の負担額は小さく抑えることができる。本体リース価格以外に、自動走行用マップの作成、現地セットアップなどの初期費用、保守費用、管理システム利用料などが別途必要で、2020年5月サービス開始予定だ 。

  • >>29099

    ⬆ZMP、シェアサービス受注開始
    >ヤバいっ!マスクさん、気付いてしまうw
    【テスラも気付いた…自動運転車は「共有」されなきゃ価値半減!?】
    シェアリングの手間、従来より激減
    自動運転ラボ編集部
    2020年3月14日 08:01
    自動運転カーや自動運転クルマ椅子など、人が関与しなくても自ら動けるプロダクトの価値を最大限生かすためには、シェアの仕組みを構築することが欠かせない。なんせ、あるユーザーがそのプロダクトを使っていない時間、ほかに使いたいユーザーのもとにそのプロダクトが自ら移動してくれるのだから。
    今まではあるプロダクトをシェアをしようとしたとき、「そのプロダクトを誰かのもとに持っていく」か「そのプロダクトを誰かが取りに来る」という手間が必ず生じた。自動運転や自律走行が可能なプロダクトは、こうした手間を無くしてくれる。
    実はこうした発想で未来の事業を設計している企業は少なくない。米EV(電気自動車)大手テスラは、顧客に販売したテスラの自動運転車を自動運転タクシー(ロボットタクシー)として有効活用する仕組みを構築しようとしている。顧客が乗っていない時間に車両を有効活用し、売上をテスラと顧客で分け合おうというものだ。
    【参考】関連記事としては「ロボットタクシーとは?自動運転技術で無人化、テスラなど参入」も参照。
    日本においても最近気になる発表が最近あった。自動運転ベンチャーZMPは2020年3月12日、自社開発する自動運転の1人乗りロボ「RakuRo」をシェアするサービスの構築を支援していくことを発表した。自動運転クルマ椅子としても活用できるRakuRoをシェアする仕組みが介護施設などで導入できれば、導入の費用対効果は自ずと高くなっていく。
    つまり、自動運転車に限らず、自動運転クルマ椅子に限らず、製品の開発とともにサービスの開発も進めていくことが重要ということだ。ただ作って売るだけではなく、サービスと抱き合わせで市場展開を模索すべき時代が既に訪れているのだ。
    【参考】関連記事としては「自動運転、難易度は6つの評価軸で考えよう」も参照。
    記事監修:下山 哲平

  • >>29099

    【自動運転ロボット ZMP『ラクロ』に試乗---乗り味は想像以上に快適だった】
    2020.3.28 Sat 11:00
    https://s.response.jp/article/2020/03/28/333056.amp.html
    2019年7月にZMPから発表された自動運転の一人乗りロボ製品「Robocar Walk」、今年5月にいよいよ「RakuRo(ラクロ)」として発売される。これまでに介護福祉施設・観光地・商業施設・空港等で実証実験が繰り返されてきたが、このほどそのラクロに試乗する機会を得た。
    ラクロは、走行中に周囲とコミュニケーションを取りながら自動走行する一人乗り用ロボットだ。ZMPによれば、製品名に含まれる「ラク」は「楽」、つまり自動走行により移動を「ラク」にするロボットのことを表現。コンセプトとしては、本人も付き添う人も車椅子やシニアカーの運転から解放されることで、移動中の景色や周囲と会話を楽しみながら走行できることを追求しているという。
    走行中は3D-LiDARやステレオカメラなどを使って周囲の状況を把握し、障害物を回避しながら目的地まで自動走行する。車両としてのカテゴリーは電動車椅子(セニアカー)と同じで、時速6km/h以下で公道を走行可能。ディスプレイ上で笑顔やウィンクといった表情を見せると同時に、挨拶やお願いといった声によるコミュニケーションを取りながら自動走行する。
    試乗した場所はZMPの本社(東京・小石川)から播磨坂さくら並木を経由した小石川5丁目交差点まで約500mの距離。ここを往復して計1kmほどを試乗した。当日はやや北風が吹くものの、青空が広がる快晴。桜が満開となった時期とも重なり、その下を気持ち良く走行することができた。
    (中略)
    このラクロは基本的にリース契約で販売することとなっており、月々10万円+メンテナンス料となる見込み。個人で契約するというよりも、施設単位での利用を想定しているという。すでにいくつかの施設と契約が交わされたということで、この5月以降、様々なシーンでラクロと出会うことになりそうだ。
    《text:会田肇》
    ⬇自動走行できる一人乗り用自動運転ロボット「ラクロ」(ZMP提供)

    ZMPとZMP関連銘柄を語る 【自動運転ロボット ZMP『ラクロ』に試乗---乗り味は想像以上に快適だった】 2020.3.28 Sat 11:00 https://s.response.jp/article/2020/03/28/333056.amp.html 2019年7月にZMPから発表された自動運転の一人乗りロボ製品「Robocar Walk」、今年5月にいよいよ「RakuRo(ラクロ)」として発売される。これまでに介護福祉施設・観光地・商業施設・空港等で実証実験が繰り返されてきたが、このほどそのラクロに試乗する機会を得た。 ラクロは、走行中に周囲とコミュニケーションを取りながら自動走行する一人乗り用ロボットだ。ZMPによれば、製品名に含まれる「ラク」は「楽」、つまり自動走行により移動を「ラク」にするロボットのことを表現。コンセプトとしては、本人も付き添う人も車椅子やシニアカーの運転から解放されることで、移動中の景色や周囲と会話を楽しみながら走行できることを追求しているという。 走行中は3D-LiDARやステレオカメラなどを使って周囲の状況を把握し、障害物を回避しながら目的地まで自動走行する。車両としてのカテゴリーは電動車椅子(セニアカー)と同じで、時速6km/h以下で公道を走行可能。ディスプレイ上で笑顔やウィンクといった表情を見せると同時に、挨拶やお願いといった声によるコミュニケーションを取りながら自動走行する。 試乗した場所はZMPの本社(東京・小石川)から播磨坂さくら並木を経由した小石川5丁目交差点まで約500mの距離。ここを往復して計1kmほどを試乗した。当日はやや北風が吹くものの、青空が広がる快晴。桜が満開となった時期とも重なり、その下を気持ち良く走行することができた。 (中略) このラクロは基本的にリース契約で販売することとなっており、月々10万円+メンテナンス料となる見込み。個人で契約するというよりも、施設単位での利用を想定しているという。すでにいくつかの施設と契約が交わされたということで、この5月以降、様々なシーンでラクロと出会うことになりそうだ。 《text:会田肇》 ⬇自動走行できる一人乗り用自動運転ロボット「ラクロ」(ZMP提供)