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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>24682

⬆もし協定が骨抜きとなったり破棄される場合は、米日韓3国の軍事同盟関係にヒビが入ることになる
>一時凍結とか、韓国は何考えてるんだ?
【韓日軍事協定 あすにも延長の可否発表=韓国大統領府】
8/21(水) 16:50配信
【ソウル聯合ニュース】韓国の青瓦台(大統領府)は22日にも韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長の可否を発表する。青瓦台関係者は聯合ニュースに対し、「NSC(国家安全保障会議)での議論などを経て、金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長が発表することなどを検討している」と明らかにした。
 協定の更新期限は24日で、どちらかが破棄を通告しない限り、1年間自動延長される。
 青瓦台は韓日中外相会談など、さまざまな状況を総合的に検討しているとみられる。21日に中国・北京で開かれた会談では3カ国の協力強化で一致した。
 22日には金氏が米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表と会談する。北朝鮮の非核化を巡る実務交渉が主な議題になる見通しだが、GSOMIAについても議論する可能性がある。
 エスパー米国防長官は9日、ソウルで行った韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官との会談で、GSOMIAが韓米日の安保協力に大きく寄与しているとの立場を示したとされる。
 GSOMIAを巡っては、韓米日の安保協力の重要性を考慮し、延長を決める可能性があるとの見方が出ている。ただ、日本の経済報復への対抗措置として、破棄を求める声も少なくないため、青瓦台は慎重に検討を進めている。
 一部からは協定を延長する代わりに、当分は情報交換を中止して協定の実効性を弱め、日本に圧力をかける手段として活用するとの見方もある。

  • >>24763

    ⬆韓日軍事協定 延長の可否発表=韓国大統領府➡過ぎた
    >平行線

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆韓日軍事協定 延長の可否発表=韓国大統領府➡過ぎた >平行線

  • >>24763

    >条件付き延長?…あり得ん!
    【平行線をたどった韓日外交…「GSOMIA」関連の韓国政府の決定に注目集まる】
    2019-08-22 07:19
    ・大統領府「GSOMIA、早ければ今日発表」 
    ・NSCを開いた後、文大統領に報告 
    ・「延長する代わりに情報交換を中止する」案が有力 
    ・延長拒否の強硬論も根強く、注目集まる 
     韓日外相会談が立場の隔たりを再確認し、平行線をたどっている中、大統領府が日本の経済報復へ対抗カードとして検討してきた「韓日軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)を延長するかどうかを近く発表すると伝えられ、韓国政府の対応に注目が集まっている。
     大統領府関係者は21日、「早ければ22日、遅くとも23日にはGSOMIAを延長するかどうかを発表する」と明らかにした。大統領府内部方針はすでにまとめられたとされるが、22日に開かれる国家安全保障会議(NSC)の常任委員会で最終的に点検した後、これを文在寅(ムン・ジェイン)大統領に報告し、政府方針を発表するという順序になるだろうという説明だ。(中略)
     同日、中国北京で開かれた韓日外相会談で、両者は従来の相反する立場を固守し、接点を見出すことができなかった。しかし、今後この問題をめぐり、当局者間の接触や協議を続けることを明らかにした。今回の二国間外相会談は、日本が7月1日に韓国に対する輸出規制を発表したことに触発された韓日の紛争局面で2回目の会談だが、事実上は初めて本格的な外交交渉だった。(中略)
     中国側は、韓日紛争を調整する役割に乗り出す姿を見せた。王毅外交部長は20日会談の冒頭発言で、「3カ国間の貿易はこれまで20年間、1300億ドルから7200億ドルへと4.5倍増加した」としたうえで、「中国は韓日との協力を広げていくと共に、多国間主義と自由貿易の原則を守る」と述べた。輸出規制をめぐる韓日間の域内紛争を間接的に批判し、弱いレベルの介入に乗り出したものとみられる。また「中国には『將心比心』(相手の気持ちになって考える)という言葉がある。韓日双方が関心事について互いに配慮し、意見の相違を建設的に解決して、妥当な解決策を模索してほしい」と述べた。しかし、河野外相は会談直後、「中国が日韓関係解決のために介入する可能性があるか」という日本の記者団の質問に対し、「ない」と言い切った。
    ⬇中国の介入「ない」と言い切る

    ZMPとZMP関連銘柄を語る >条件付き延長?…あり得ん! 【平行線をたどった韓日外交…「GSOMIA」関連の韓国政府の決定に注目集まる】 2019-08-22 07:19 ・大統領府「GSOMIA、早ければ今日発表」  ・NSCを開いた後、文大統領に報告  ・「延長する代わりに情報交換を中止する」案が有力  ・延長拒否の強硬論も根強く、注目集まる   韓日外相会談が立場の隔たりを再確認し、平行線をたどっている中、大統領府が日本の経済報復へ対抗カードとして検討してきた「韓日軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)を延長するかどうかを近く発表すると伝えられ、韓国政府の対応に注目が集まっている。  大統領府関係者は21日、「早ければ22日、遅くとも23日にはGSOMIAを延長するかどうかを発表する」と明らかにした。大統領府内部方針はすでにまとめられたとされるが、22日に開かれる国家安全保障会議(NSC)の常任委員会で最終的に点検した後、これを文在寅(ムン・ジェイン)大統領に報告し、政府方針を発表するという順序になるだろうという説明だ。(中略)  同日、中国北京で開かれた韓日外相会談で、両者は従来の相反する立場を固守し、接点を見出すことができなかった。しかし、今後この問題をめぐり、当局者間の接触や協議を続けることを明らかにした。今回の二国間外相会談は、日本が7月1日に韓国に対する輸出規制を発表したことに触発された韓日の紛争局面で2回目の会談だが、事実上は初めて本格的な外交交渉だった。(中略)  中国側は、韓日紛争を調整する役割に乗り出す姿を見せた。王毅外交部長は20日会談の冒頭発言で、「3カ国間の貿易はこれまで20年間、1300億ドルから7200億ドルへと4.5倍増加した」としたうえで、「中国は韓日との協力を広げていくと共に、多国間主義と自由貿易の原則を守る」と述べた。輸出規制をめぐる韓日間の域内紛争を間接的に批判し、弱いレベルの介入に乗り出したものとみられる。また「中国には『將心比心』(相手の気持ちになって考える)という言葉がある。韓日双方が関心事について互いに配慮し、意見の相違を建設的に解決して、妥当な解決策を模索してほしい」と述べた。しかし、河野外相は会談直後、「中国が日韓関係解決のために介入する可能性があるか」という日本の記者団の質問に対し、「ない」と言い切った。 ⬇中国の介入「ない」と言い切る

  • >>24763

    【青瓦台きょうGSOMIA延長決定へ】
    8/22(木) 7:57配信
     青瓦台は22日に鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安全保障室長の主宰で国家安全保障会議(NSC)常任委員会を開き、韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長を決定することが分かった。政府関係者が21日、「NSCでGSOMIAを自動延長する方向で結論を下す可能性が高い」と語った。別の関係者も「GSOMIAを維持する必要性がある」と述べた。ただし、青瓦台は今回、GSOMIAの延長は決定するが、両国間での情報交流は当分の間制限する「条件付き延長」で日本に圧力を加える可能性もあることが分かった。今回のNSC常任委員会には鄭義溶室長、徐薫(ソ・フン)国家情報院院長、康京和(カン・ギョンファ)外交部長官、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官らが出席する。
     1年単位で延長されるGSOMIAは90日前までにどちらか一方が破棄の意思を書面で通知すれば自動終了となる。今月24日が延長可否の決定期限だ。青瓦台は、日本が輸出規制措置を本格化させたのを受け、対抗措置としてGSOMIA破棄の可能性に言及してきた。しかし、米国がこれに難色を示し、北朝鮮のミサイル挑発が続くと、「戦略的あいまいさ」に方向転換した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が15日の光復節記念式典祝辞で日本との対話を強調して以降は韓日とも対立拡大を自制している。
     鄭景斗長官は21日の国会で、GSOMIAについて「あらゆる事案をすべて考慮して検討している。戦略的価値は十分あると思う」と延長の方向に傾いている姿勢を見せた。マーク・エスパー米国防長官が9日に文大統領に会って韓米日安保協力とGSOMIA延長希望の意思を明らかにしたことが、今回の決定に影響を与えたという。
     一方、康京和長官は同日、中国・北京で日本の河野太郎外相と韓日外相会談を行った。しかし、強制徴用や日本の経済報復問題の解決策は見いだせなかったとのことだ。康京和長官は35分間の会談の後、「申し上げる言葉はない」と言った。