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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>18684

⬆オートX
【自動運転技術のAutoXは欧州でもロボタクシー事業展開を目指す】
BY KIRSTEN KOROSEC
2019/07/21
香港とカリフォルニア州サンノゼに拠点を置く自動運転車技術のAutoXは、これまで自動運転車によるグローサリー配達を手がけてきたが、今やAVサプライヤーとロボタクシーにも事業を拡大している。
そして今度は欧州へ進出しようとしている。
AutoXは、2020年末までに欧州でロボタクシー試験サービスを展開しようと、破産したSaabの資産を購入したスウェーデンの電気自動車メーカーNEVSと提携した。専門的な提携のもと、AutoXは2017年のCESアジアで発表されたNEVSのInMotionコンセプトにインスピレーションを得ている次世代の電気車両に自動運転技術を搭載する。
次世代車両はNEVSがスウェーデン・トロルヘッタンで開発していて、自動走行するNEVS車両のテストは2019年第3四半期の開始が見込まれている。同社によると、車両は来年欧州で公道を走るようになる。
よくX教授と呼ばれているAutoXの創業者でCEOのJianxiong Xiao(ジアンシャオ・シャオ)氏は、この特殊な車両は自動運転タクシーサービスにうってつけだと述べた。というのも、車両は特殊使用のために作られていて、ガスを排出せず、1日24時間使用することができ、そして道路を走る車の数を減らせるかもしれないからだ。
両社は最終的にグローバルでかなりの数のロボタクシーを展開したい考えだ。
NEVSとの提携は、AutoXが今やデリバリーサービスより自動運転車両テクノロジーに精力的に取り組んでいることを意味している。AutoXは2016年に創業され、当初は自動運転車両を主にグローサリーの配達に使うことにフォーカスしていた。昨年8月、AutoXはGrubMarket.comと地元の高級グローサリーストアDeMartini Orchardと提携し、サンノゼの限られたエリアでグローサリー配達とモバイルストア事業を開始した。
そして、これまでにベンチャーや戦略的投資家から約5800万ドル(約65億円)を調達しているAutoXはこのほど事業を拡大した。同社は車メーカーに自動運転車両技術を提供し、自前のロボタクシー事業を立ち上げたいと考えている。
(以下略)
⬇AutoX

ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆オートX 【自動運転技術のAutoXは欧州でもロボタクシー事業展開を目指す】 BY KIRSTEN KOROSEC 2019/07/21 香港とカリフォルニア州サンノゼに拠点を置く自動運転車技術のAutoXは、これまで自動運転車によるグローサリー配達を手がけてきたが、今やAVサプライヤーとロボタクシーにも事業を拡大している。 そして今度は欧州へ進出しようとしている。 AutoXは、2020年末までに欧州でロボタクシー試験サービスを展開しようと、破産したSaabの資産を購入したスウェーデンの電気自動車メーカーNEVSと提携した。専門的な提携のもと、AutoXは2017年のCESアジアで発表されたNEVSのInMotionコンセプトにインスピレーションを得ている次世代の電気車両に自動運転技術を搭載する。 次世代車両はNEVSがスウェーデン・トロルヘッタンで開発していて、自動走行するNEVS車両のテストは2019年第3四半期の開始が見込まれている。同社によると、車両は来年欧州で公道を走るようになる。 よくX教授と呼ばれているAutoXの創業者でCEOのJianxiong Xiao(ジアンシャオ・シャオ)氏は、この特殊な車両は自動運転タクシーサービスにうってつけだと述べた。というのも、車両は特殊使用のために作られていて、ガスを排出せず、1日24時間使用することができ、そして道路を走る車の数を減らせるかもしれないからだ。 両社は最終的にグローバルでかなりの数のロボタクシーを展開したい考えだ。 NEVSとの提携は、AutoXが今やデリバリーサービスより自動運転車両テクノロジーに精力的に取り組んでいることを意味している。AutoXは2016年に創業され、当初は自動運転車両を主にグローサリーの配達に使うことにフォーカスしていた。昨年8月、AutoXはGrubMarket.comと地元の高級グローサリーストアDeMartini Orchardと提携し、サンノゼの限られたエリアでグローサリー配達とモバイルストア事業を開始した。 そして、これまでにベンチャーや戦略的投資家から約5800万ドル(約65億円)を調達しているAutoXはこのほど事業を拡大した。同社は車メーカーに自動運転車両技術を提供し、自前のロボタクシー事業を立ち上げたいと考えている。 (以下略) ⬇AutoX

  • >>24133

    ⬆AutoX
    >チャレンジャーあらわる
    【アリババ出資の香港企業、自動運転で他社追い抜く?】
    グーグルのウェイモに対する初の挑戦者
    2019.12.6(金)
    小久保 重信
     ロイター通信によると、中国のアリババ集団などから出資を受けている自動運転開発会社の「オートX(AutoX)」が、米カリフォルニア州でセイフティードライバーが乗車しない公道試験走行の免許を申請したという。
    オペレーターが遠隔で運転を監視
     自動運転の試験走行は通常、ソフトウエアが何らかの異常を検知したり、運転席に座っているセイフティードライバーが不具合に気づいたりしたときに、マニュアルに切り替える。しかし、オートXの車両では、その役割を遠隔のオペレーターが担うという。
     オートXは2016年に設立された、香港とシリコンバレーに拠点を置く企業。ロイターによると、これまでに中国の東風汽車集団やアリババ集団などから1億4300万ドル(約155億円)の出資を受けている。
     同社はドライバーなしの配達車や「ロボ・タクシー」とも呼ばれる無人配車サービス用の車両を開発しており、深センや上海、カリフォルニア州サンノゼで試験走行を実施しているという。
    グーグル系のウェイモに次ぐ自動運転開発企業に
     もし、今回申請した免許が交付されれば、オートXは米グーグル系の米ウェイモに次ぐ自動運転開発企業となり、ウェイモに対する初の挑戦者になるとロイターは伝えている。
     ウェイモのジョン・クラシク最高経営責任者(CEO)は今年(2019年)10月、セイフティードライバーが乗車しない配車サービスを米アリゾナ州のフェニックスで始めたことを明らかにした。(以下略)