投稿一覧に戻る
ＺＭＰとＺＭＰ関連銘柄を語るの掲示板
-
-
-
22023
>>21915
⬆AIRO
【中部空港で自動運転バスの実証実験、丸紅など】
2019年3月19日 18:49
日経新聞
丸紅と自動運転技術開発のZMP（東京・文京）は19日、中部国際空港（愛知県常滑市）で電動バス(EVバス)の自動運転の実証実験を報道関係者に公開した。空港内の一部区域を人の運転なしで自動走行する。訪日客（インバウンド）の急増で、人手不足が深刻化する空港の地上業務支援の効率化につなげる。東京五輪・パラリンピックを迎える2020年の実用化を目指す。
実証実験は丸紅とZMPの共同出資会社のAIRO(アイロ、東京・中央)が実施。バスは国際線旅客向けバスターミナルと国際線駐機場の約2キロメートルを、最高時速30キロメートルで往復する。実験は18～20日の3日間で、1日4～5往復して走行データを蓄積する。
全地球測位システム（GPS）で車両がどこにいるのかを把握。レーザーを反射させて周囲の物体を検知する次世代センサー「LiDAR(ライダー)」で車両や人などの「障害物」の有無を検知して自動で走行する。
今回の実験は安全性のため運転手はバスに乗っており、限られた条件で自動運転する「レベル3」での検証にあたる。ZMPの市橋徹取締役は「空港業務に改革をもたらすため、より難易度の高い無人運転にも挑戦していきたい」と話した。
⬇丸紅やZMPは中部空港でバスの自動運転の実証実験を進める(19日、愛知県常滑市)
i_m*****
>>19078
⬆Coming Soon
【中部国際空港セントレアの制限区域で自動走行バス…丸紅とZMPが実証実験へ】
2019.3.12 Tue 17:33
丸紅とZMPは3月12日、両社の合弁会社であるAIROが中部国際空港（セントレア）制限区域内で、3月18～20日の3日間、自動走行車両による実証実験を実施すると発表した。
国土交通省航空局が公募した「空港制限区域内の自動走行に係る実証実験」の実施者として、AIROは実証実験の準備を進めてきた。
実証実験では、バスによる乗客の輸送を想定したルートをZMPが開発した自動走行車両「ロッボカー Mini EVバス」が走行する。Mini EVバスはZMPのロボカーラインナップに新たに加わったEV（電気自動車）バスをベースにした車両で、今回の実証実験が日本初公開となる。
AIROでは、実証実験を通じて、空港制限区域内における自動走行車両の実用化に向けた課題の確認、データを収集して自動走行車両と付随サービスの商品化・販売を検討する。
AIROは、空港グランドハンドリング業務の深刻な労働力不足に対応するため、自動走行車両の活用が期待されており、空港グランドハンドリング事業や航空分野の知見とノウハウを持つ丸紅と、自動運転技術の開発力を持つZMPが設立した。
《レスポンス編集部》
⬇お披露目