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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>21590

>1895年
【日本の古地図 独島を韓国領と表記=韓国・ホヤ地理博物館長】
2019.02.21 11:21
【寧越聯合ニュース】韓国の私設博物館、ホヤ地理博物館(江原道・寧越)のヤン・ジェリョン館長は21日、日本で1895年に製作された地図「実測日清韓軍用精図」を挙げながら、こうした確かな証拠を用いて独島が韓国の領土であることを世界に認識させることが重要との見解を示した。島根県が定めた「竹島の日」(22日)を前に、「地図には歴史の真実がある」と語った。
 ヤン氏は、日本が独島の領有権を主張する根拠となる文書は日本政府の無主地先占論に基づき島根県が1905年2月22日に発表した島根県告示だとし、これを「独島がずっと前から日本の領土だったと見えるよう、緻密(ちみつ)に作り上げた虚構」と見なした。その証拠の一つとして、「日本は1800年代末までは鬱陵島を『竹島』、島根県告示直前の1904年までは独島を『松島』とそれぞれ記していた」と指摘。朝鮮の木版地図を誤って解釈したためと説明した。
 また、日本の主張をそっくり覆す地図として「実測日清韓軍用精図」を挙げる。島根県告示より前の1895年に日本で日本人により製作されたもので、軍事用だったため当時としては最も精密な地図だったという。
 ヤン氏は「国境線を示す記号を凡例で明示した上で、各国の領土を表示した。独島は鬱陵島と共に韓国の国境線の内側にしっかり描かれている」としながら、「定めた記号で、独島が韓国の領土であることを確実に表記した実証的な証拠」と主張した。
 同氏は「独島が韓国の領土という事実を証言する地図があるのに、日本の独島侵奪の野望を断片的な事件のように感情的に対応している現実を残念に思う」と述べた。領土問題を扱うには、感情的な論拠より位置を表示した証拠のほうが重要とし、「精選された客観的な論証資料をもって堂々と対応し、世界中の人々に『独島は韓国の領土』と普遍的に認識させることが、日本の独島侵奪の野望を断つ道」と提言した。
 ヤン氏は2007年にホヤ地理博物館を開館。地図を通じて「韓国の領土、独島」の周知に取り組み、230回以上の特別講義も行ってきた。

ZMPとZMP関連銘柄を語る >1895年 【日本の古地図 独島を韓国領と表記=韓国・ホヤ地理博物館長】 2019.02.21 11:21 【寧越聯合ニュース】韓国の私設博物館、ホヤ地理博物館(江原道・寧越)のヤン・ジェリョン館長は21日、日本で1895年に製作された地図「実測日清韓軍用精図」を挙げながら、こうした確かな証拠を用いて独島が韓国の領土であることを世界に認識させることが重要との見解を示した。島根県が定めた「竹島の日」(22日)を前に、「地図には歴史の真実がある」と語った。  ヤン氏は、日本が独島の領有権を主張する根拠となる文書は日本政府の無主地先占論に基づき島根県が1905年2月22日に発表した島根県告示だとし、これを「独島がずっと前から日本の領土だったと見えるよう、緻密(ちみつ)に作り上げた虚構」と見なした。その証拠の一つとして、「日本は1800年代末までは鬱陵島を『竹島』、島根県告示直前の1904年までは独島を『松島』とそれぞれ記していた」と指摘。朝鮮の木版地図を誤って解釈したためと説明した。  また、日本の主張をそっくり覆す地図として「実測日清韓軍用精図」を挙げる。島根県告示より前の1895年に日本で日本人により製作されたもので、軍事用だったため当時としては最も精密な地図だったという。  ヤン氏は「国境線を示す記号を凡例で明示した上で、各国の領土を表示した。独島は鬱陵島と共に韓国の国境線の内側にしっかり描かれている」としながら、「定めた記号で、独島が韓国の領土であることを確実に表記した実証的な証拠」と主張した。  同氏は「独島が韓国の領土という事実を証言する地図があるのに、日本の独島侵奪の野望を断片的な事件のように感情的に対応している現実を残念に思う」と述べた。領土問題を扱うには、感情的な論拠より位置を表示した証拠のほうが重要とし、「精選された客観的な論証資料をもって堂々と対応し、世界中の人々に『独島は韓国の領土』と普遍的に認識させることが、日本の独島侵奪の野望を断つ道」と提言した。  ヤン氏は2007年にホヤ地理博物館を開館。地図を通じて「韓国の領土、独島」の周知に取り組み、230回以上の特別講義も行ってきた。

  • >>21591

    ⬆1895年の地図?
    >1905年以後が問題なのに
    ⬇1993年の海図

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆1895年の地図? >1905年以後が問題なのに ⬇1993年の海図

  • >>21591

    ⬆1905年以後が問題なのに
    >水掛け論、古地図論争…ぷ
    【ドイツ製の古地図「日本海」 1856年作 母国に複製寄贈へ…政府主張の「証左」】
    2 時間前
    読売online
     日本政府が、1856年にドイツで作られ、海上保安庁が保管していた世界地図の複製をドイツ政府に寄贈することになった。世界地図にはドイツ語で「日本海」と表記され、古くから世界的に日本海の呼称が使われていたとする日本の主張を裏付けている。
     日本海の呼称をめぐっては、韓国政府が近年、韓国で使われている「東海トンヘ」の使用について、国際機関などへの働きかけを続けている。これに対し、日本政府は、日本海の呼称は19世紀に広く使われ始め、韓国の主張は根拠がないとの立場だ。
     地図には銅版印刷の技術が使われ、1938年にドイツ政府から日本の海軍水路部(現在の海上保安庁海洋情報部)に贈られた記録がある。入手の経緯は不明で、海上保安庁が現物を保管していた。ドイツ側が「貴重な歴史資料」として複製の提供を求め、日本側が応じることにした。
     地図には、日本海の海域がドイツ語で「JAPANISCHES M」(日本海)と表記されている。外務省幹部は「日本海という名称が世界的に認識されていた一つの証左になる」と話している。
     25日に独ハンブルクで寄贈式が行われる予定で、加藤喜久子ハンブルク総領事、ドイツ連邦海運水路庁長官らが出席する。