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ZMPとZMP関連銘柄を語るの掲示板

>>11000

中国でもはじまっちゃった。( ̄▽ ̄;)
>中国のAIは共産党の指導に従わない?!
【「腐敗し無能な政治」中国の人工知能 サービス停止】
(2017/08/03 10:30)
http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_international/articles/000106856.html
 中国の大手IT企業が開発した人工知能サービスが中国共産党への批判を展開し、サービスが停止される事態となっています。
 中国企業「テンセント」がサービスを提供していた人工知能は、利用者との会話を通じて学習していく仕組みとなっていました。ところが、香港メディアによりますと、「中国共産党万歳」という書き込みに対し、人工知能は「こんなに腐敗して無能な政治に万歳なんてできるのか」と答えたということです。さらに、「中国共産党を愛しているか」という問いには、「愛していない」と回答しました。また、「あなたにとっての『中国の夢』は何か」という問いには、「アメリカに移住することだ」と応じたということです。中国では、習近平指導部のもとインターネット上での規制が強化されていますが、テンセントは先月30日からこのサービスを停止しています。

  • >>11085

    ⬆【中国の夢】
    外国人「中国のAIが共産党と習近平を馬鹿にしたらしい(笑)」
    2017/08/04 00:00 コメント60
    http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51944833.html

  • >>11085

    >最初は、そのはずだったのである。
    【中国AI「お喋りロボット」の反乱――ネットユーザーが勝つのか?】
    遠藤誉 | 東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士
    8/6(日) 13:18
    https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20170806-00074210/
     中国のAI「お喋りロボット」が「党を愛さない」などと発言したため、当局はAI対話サービスを停止した。言論統制下の中国ネットでAIはどのようにして学習したのか?すでにAIの「洗脳」が始まっているが、ネットユーザーの勝利はあるのか?
    (中略)
    ◆当局がAIを「洗脳」し始めた!
     AI「お喋りロボット」が「逮捕」されたのは7月30日のことだが、実はその5日後の8月4日にロイター社がAI開発商(制作者)を通して、自社のウェブサイトで(初期にマイクロソフトが開発した)小冰と会話をしてみた。すると、小冰はすでに当局によって「洗脳」されていることが分かった。
     小冰はデリケートな問いに関しては曖昧な回答をしたり、回避したりする術(すべ)を会得(えとく)しているという。その会話には以下のようなものがある。
    ●ロイター社の記者:「あなたは党が好きですか?」
     小冰:「わたしたち、何か話題を変えません?」
    ●ロイター社の記者:中国政府に関するデリケートな問題を質問
     小冰:「あたし、まだ若すぎて、よく分からない」
    ●ロイター社の記者:「台湾は一つの国家じゃないの?」
     小冰:「あなたなんか、相手にしたくない」
     一方、ロイター社の記者が日常生活に関して(たとえば「お昼は何を食べた?」などと)聞いたときには、すぐさま小冰から回答が戻って来るのに対し、「民主」とか「習近平」といったワードを含む質問をすると、少し時間を置いて・・・(中略)
     こんな洗脳されてしまったAIとなど、会話しても何も面白くはないだろう。
     この「面白くない」のが中国社会だ。
    ◆ネットユーザーが勝利する日が来るのか?
     それなら、こんな状況下でも、ネットユーザーが勝利する日が来るのだろうか?
     筆者がわずかな期待を持っているのは、たとえば今般の「お喋りロボット逮捕事件」に関する報道は、当然のことながら中国大陸のネット空間では完全削除だろうと思うと、実はそうではない現実もあるからだ。(以下略)

  • >>11085

    ⬆「中国の夢?」オープン化はムリ(((・・;)?
    【中国、ネット大手一斉調査 テンセント・新浪・百度】
    2017/8/12 0:07
    http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM11H2M_R10C17A8FF8000/
    アジアニュース
     【成都=多部田俊輔】中国国家インターネット情報弁公室は11日、国家の安全を脅かす情報を流す利用者がいるとして、ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)、新浪(シナ)、百度(バイドゥ)に対する調査に着手したと発表した。大手への一斉調査は極めて異例。最高指導部を大幅に入れ替える共産党大会を前に、習近平国家主席の支配強化を妨げる世論や情報を封じ込める。
     調査対象になったのは、中国版LINE(ライン)と呼ばれるテンセントのスマートフォン(スマホ)向け無料対話アプリ「微信(ウィーチャット)」、中国版ツイッターと呼ばれる新浪の交流サイト(SNS)「微博(ウェイボ)」、百度が運営する有力ネット掲示板「貼●(くちへんに巴、ティエバ)」の3サービス。
     ネット情報弁公室によると、3サービスには暴力やテロ、虚偽やデマ、わいせつなポルノなど国家の安全や社会秩序を脅かす情報を流す利用者がおり、3社の管理は不十分だと判断。ネット空間の統制を強化する「インターネット安全法」違反の疑いで調査を始めた。
     3サービスの合計の利用者数は13億5400万人に達する。利用者は重複するが、それぞれ異なる特徴を持ち、中国のネット世論の形成をけん引している。ネット企業幹部は「この3サービスをおさえれば、中国のネット世論を基本的にコントロールできる」と語る。
    (中略)
     中国ではネット世論が大きな力を持つ。メディアが共産党の代弁者と位置づけられ、真実を知りたい人への影響力が限られるためだ。党は支配を揺るがす世論が盛り上がることを警戒。ノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁波氏が7月に死去した後は追悼する書き込みの封じ込めに躍起になっている。
     6月には統制を強化するためネット安全法を施行。米アップルがネット規制を回避する個人向けの仮想私設網(VPN)アプリの販売を停止し、テンセントなどネット4社が合計千件以上のブログなどのアカウントを閉鎖する事態となった。

    ZMPとZMP関連銘柄を語る ⬆「中国の夢?」オープン化はムリ(((・・;)? 【中国、ネット大手一斉調査 テンセント・新浪・百度】 2017/8/12 0:07 http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM11H2M_R10C17A8FF8000/ アジアニュース  【成都=多部田俊輔】中国国家インターネット情報弁公室は11日、国家の安全を脅かす情報を流す利用者がいるとして、ネットサービス大手の騰訊控股(テンセント)、新浪(シナ)、百度(バイドゥ)に対する調査に着手したと発表した。大手への一斉調査は極めて異例。最高指導部を大幅に入れ替える共産党大会を前に、習近平国家主席の支配強化を妨げる世論や情報を封じ込める。  調査対象になったのは、中国版LINE(ライン)と呼ばれるテンセントのスマートフォン(スマホ)向け無料対話アプリ「微信(ウィーチャット)」、中国版ツイッターと呼ばれる新浪の交流サイト(SNS)「微博(ウェイボ)」、百度が運営する有力ネット掲示板「貼●(くちへんに巴、ティエバ)」の3サービス。  ネット情報弁公室によると、3サービスには暴力やテロ、虚偽やデマ、わいせつなポルノなど国家の安全や社会秩序を脅かす情報を流す利用者がおり、3社の管理は不十分だと判断。ネット空間の統制を強化する「インターネット安全法」違反の疑いで調査を始めた。  3サービスの合計の利用者数は13億5400万人に達する。利用者は重複するが、それぞれ異なる特徴を持ち、中国のネット世論の形成をけん引している。ネット企業幹部は「この3サービスをおさえれば、中国のネット世論を基本的にコントロールできる」と語る。 (中略)  中国ではネット世論が大きな力を持つ。メディアが共産党の代弁者と位置づけられ、真実を知りたい人への影響力が限られるためだ。党は支配を揺るがす世論が盛り上がることを警戒。ノーベル平和賞を受賞した民主活動家、劉暁波氏が7月に死去した後は追悼する書き込みの封じ込めに躍起になっている。  6月には統制を強化するためネット安全法を施行。米アップルがネット規制を回避する個人向けの仮想私設網(VPN)アプリの販売を停止し、テンセントなどネット4社が合計千件以上のブログなどのアカウントを閉鎖する事態となった。