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サンバイオを応援する掲示板の掲示板

totoさん お帰りなさい。
体調はいかがですか?
写真アップありがとうございます。
サンバイオも良い雰囲気で、皆さん束の間の春を楽しんでいます。


ホンワカ不動

追ー 大雪黒岳の谷口けいさんは可哀想で残念でした。

  • >>7613

    お不動産へ

    前回、すぐ返信して、投稿拒否されました。
    再チャレンジです。
    今日は、二日連続ストップ高ですから、脱線投稿も大目に見てください。

    正直体調は良くありません。本日もダメージが残っています。うがい、顔洗いもペットボトルの水を使い、それでも、下記異常なストレスと、香辛料の多い油っこい肉料理主体で、胃腸は疲弊しきっています。

    フンザ滞在中は極楽ですが、イスラマバードからフンザまでの移動は、極めて過酷でした。

    片道バスで二日間23時間を要します。道の3分の1は、黒部峡谷並みの断崖絶壁に、黒部水平道を拡大して2車線にしたような道が延々と続きます。穴ぼこだらけで時速20キロ。絶壁なのに、ガードレールは少なく、路肩はあちこち崩れ、山側は、穂高岳縦走路の逆層の岩みたいな感じ、あるいは砂礫に小石が混じっただけの急斜面です。そこを大型トラックがどんどん両方向に走行します。延々とカーチェイスごっこです。
    しかも、上部2か所でダム用新道の工事をしていて、前触れなく、走行停止になり、平気で1~2時間待たされます。工事終了直後は、上部から岩、砂礫が墜ちて、視界が一時的に不良になります。1時間走れば、軍の検問があり、1か所何とパスポート呈示、写真まで撮られ、護衛の為小銃を持った兵士が護衛で同乗します。
    トイレは、岩陰、幸いトイレ施設があっても、和式タイプで、紙なし、水無です。一度は、入ったら蜘蛛の巣が顔にかかり閉口しました。トイレの内鍵を掛けたら、開かなくなり、思い切りこじ開けて右人差し指を負傷しました。

    揺れ方も半端ではありません。ペットボトルの水を飲もうとしたら、体が天井近くまで飛び上がり、水が飛び出たこともありました。
    ホテルの入り口にも、小銃携帯の兵士が護衛し、宿泊客は都度セキュリティチェツクを掛けられます。

    空港のセキュリティチェツクは、厳格を極めていました。イスラマバードでは、テニスボールを没収されてしまいました。丸いものは、爆弾と看做すようです。
    北京では、カメラ、双眼鏡を目の敵にして、手荷物から分けてチェックしていました。たまたま、覗いてみたら、手荷物チェックの画像は、カラーで鮮明、中のものはばっちり見られる最新式でした。そして、北京では、インド人だけは別扱いで、入念チェックです。

    まあ、パキスタンの人の対日感情が非常に良いことは救いでした。

    サンバイオを応援する掲示板 お不動産へ  前回、すぐ返信して、投稿拒否されました。 再チャレンジです。 今日は、二日連続ストップ高ですから、脱線投稿も大目に見てください。  正直体調は良くありません。本日もダメージが残っています。うがい、顔洗いもペットボトルの水を使い、それでも、下記異常なストレスと、香辛料の多い油っこい肉料理主体で、胃腸は疲弊しきっています。  フンザ滞在中は極楽ですが、イスラマバードからフンザまでの移動は、極めて過酷でした。  片道バスで二日間23時間を要します。道の3分の1は、黒部峡谷並みの断崖絶壁に、黒部水平道を拡大して2車線にしたような道が延々と続きます。穴ぼこだらけで時速20キロ。絶壁なのに、ガードレールは少なく、路肩はあちこち崩れ、山側は、穂高岳縦走路の逆層の岩みたいな感じ、あるいは砂礫に小石が混じっただけの急斜面です。そこを大型トラックがどんどん両方向に走行します。延々とカーチェイスごっこです。 しかも、上部2か所でダム用新道の工事をしていて、前触れなく、走行停止になり、平気で1~2時間待たされます。工事終了直後は、上部から岩、砂礫が墜ちて、視界が一時的に不良になります。1時間走れば、軍の検問があり、1か所何とパスポート呈示、写真まで撮られ、護衛の為小銃を持った兵士が護衛で同乗します。 トイレは、岩陰、幸いトイレ施設があっても、和式タイプで、紙なし、水無です。一度は、入ったら蜘蛛の巣が顔にかかり閉口しました。トイレの内鍵を掛けたら、開かなくなり、思い切りこじ開けて右人差し指を負傷しました。  揺れ方も半端ではありません。ペットボトルの水を飲もうとしたら、体が天井近くまで飛び上がり、水が飛び出たこともありました。 ホテルの入り口にも、小銃携帯の兵士が護衛し、宿泊客は都度セキュリティチェツクを掛けられます。  空港のセキュリティチェツクは、厳格を極めていました。イスラマバードでは、テニスボールを没収されてしまいました。丸いものは、爆弾と看做すようです。 北京では、カメラ、双眼鏡を目の敵にして、手荷物から分けてチェックしていました。たまたま、覗いてみたら、手荷物チェックの画像は、カラーで鮮明、中のものはばっちり見られる最新式でした。そして、北京では、インド人だけは別扱いで、入念チェックです。  まあ、パキスタンの人の対日感情が非常に良いことは救いでした。