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sbb*****様

>私は「脳梗塞フェーズ2bの共同治験は、大日本住友の米国子会社が実施し、サンバイオはSB623を提供するだけ」と推測しています。

帝人とJCRファーマでスタートした急性期脳梗治験は、将に同じ図式です。その可能性は十分有りと認識しております。参考までに、下記IRです。

「急性期脳梗塞患者を対象として、「JTR-161」を静脈内投与した際の安全性および有効性を探索的に検討することを目的とするもので、帝人グループヘルスケア事業を展開する帝人ファーマ株式会社が治験依頼者として実施し、試験に用いる治験製品はJCRファーマが製造します。」

>サンバイオは大日本住友の米国子会社が最初に設計した解析手法は知っていると思いますが、治験データは持っていないと思います。

これも、そうだと思います。でも、同時に大日本住友の米国子会社も、同レベルという可能性はあるのではないでしょうか?この治験の評価、解析は米国大手CROに外注されているという推測が妥当と思います。そうであれば、治験データについての情報量は、平等と考えても可笑しくはないと思います。
同じ情報量の中で、TBI実績のあるサンバイオと、そうでない大日本住友製薬の間で、今後の見込みについて、微妙な差異が生まれたという解釈もあると思います。

サンバイオからの発信をトレースしてゆくと、次の手のイメージがある程度あるという感じがします。大日本住友製薬は白紙レベルでしょう。大日本住友製薬のQ&Aのサンバイオとの温度差はそこにあると、個人的には解釈しています。

>昨日のAERA「サンバイオ森社長インタビュー」で、森社長は「上場企業として当社の重要事実を最速で開示しています。開示内容に応じたインパクトがあることは承知しています」と述べています。
「重要事実」とは、投資判断に著しい影響を及ぼす会社情報です。

これは、まさにその通りと思います。だからこそ、サンバイオは正しい対応であったと言えると思います。この対応は、賞賛しても可笑しくはないはずです。

すこし、私は、サンバイオに肩入れ過ぎているかもしれません。
まあ、答えは残酷なまでに来月中に出るでしょう。

  • >>5479

    totochan様
    大日本住友のカンファレンスコール(1月31日)の冒頭で、社長が「SB623につきましてはデータを詳細に分析の上、次のステップを考えたいと思います。特にSB623は私どもにとって細胞薬の最初の治験ではありましたが、これによって弊社の細胞薬事業の方針が影響を受けるものではございません。いずれに致しましても、今後粘り強く進め方の検討を行うこととしたいと考えます」と述べています。
    ①「弊社の細胞薬事業=SB623」なら大日本住友もSB623について粘り強く進め方の検討を行うことになります。
    ②SB623が「弊社の細胞薬事業」の一部なら、SB623は捨てて他の細胞薬に注力することもあるかもしれません。
    ブリッジサロンの配付資料の6頁には、サンバイオは「再生細胞薬のグローバルリーダーを目指す」と記載されています。
    そうすると①の方かなと思います。