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今回、何故私が、SB623投与量に拘っているのかを、具体的に申し上げます。

慢性脳梗塞フェーズ1/2aでは、投与量と有効性に明らかな相関性はなかった、ということです。

しかし、一般論として、投薬量と効果には、副作用も含めてかなりの相関関係があるというのが、実感です。

1)子供への、疾病の医師処方箋で、薬局は、必ず子供の体重を確認します。それによって、薬の量を調節しております。

2)認知症治療薬のアリセプトですが、現場医師の声で、一律同じ量の服用をした場合、適切なこともあるが、患者によっては、副作用で暴力的になるケースもあり、投与量を半減したら解決したという事例があります。

3)正露丸とか胃腸薬にしても、年齢によって服用量が変わります。

そもそも、特定疾病で、小学生と、体重200キロ超の大型力士が、特定治療薬で同量で効果は同じ、なんて考えられるでしょうか?

すごく素朴な疑問ですが、皆さんはどう考えられますか?