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株式投資サロン「株式投資で資産増加をめざしましょう。」part2の掲示板

4月下旬から5月中旬にかけて、3月決算企業の本決算の発表があります。
現在日本株の手持ちは24銘柄とかなり多く、ほとんどが3月決算企業です。

もし、旧なかちゃさんがいれば、本決算マタギはまずしないと思います。
今期業績がいくらよくても、また増配しても、来期業績予想が減収、減益では売られるリスクは大きくなります。

私は、いままで、何回となく翌期予想に裏切れ失敗してきています。
かなり警戒しており、本決算マタギを全くしないわけではないと思いますが、手持ち株のかなり大幅な縮小を考えています。

ただ、今回難しいのは低PBR先で増配、自社株買い、配当性向の見直し等を本決算と同時に行う企業もあると思われ、どうしようか迷っています。

rinさんご質問の5602栗本鐵工所もその一つです。
ぎりぎりまで考えると思いますが、すでに含み益もかなりあり、結局本決算マタギはしないように思います。

  • >>3877

    goldfingerさん

    仰る通りで本決算跨ぎは本当にリスクが大きく、しかも仮に現業績が良くても保守的な見通しを出されてしまえば終わりです。なので本決算跨ぎは本当に慎重に考えなければならないと思います。

    ですが今回ばかりは、PBR1割れ企業に関してはその限りでは無いような気もしています。彼らはこれ以上株価を下げる訳にはいかず、安易な減配や不必要な保守的見通しは出せません。実際に最近の四半期決算でも、減益でも増配しているPBR1割れ企業をよく見かけます。

    なので私は、本決算跨ぎ狙いができそうなPBR1割れ企業をずっと探しています。例えば4611大日本塗料、ここはPBR0.6ですが四季報に「株主還元方針見直しに着手、本決算時にも公表」という記載があります。本決算跨ぎにチャレンジする価値はあるのではと思っています。