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ありのままde儲カルナ。の掲示板

GS-9911の試薬販売

試薬販売によってカルナは売り上げ収入を期待できる?
結論から言って試薬の意味合いを考えると期待できない。


工業用薬剤と違って試薬は厳しく規制を受け、かつ人の体に直接使えない。基本対外投与によって研究・調査をするというのがスタンスであるなどの理由でそう多量に生産できない。
日本の和光などもそうですが試薬企業は多くの種類を扱って生業が成り立つ。
ではなぜギリアドはP1段階なるGS-9911を許可したのか。
恐らくギリアドはGS-9911を多くのメガに認知させ、研究に取り込むことによって自社の薬剤と整合性があるか等々、基礎的な調査をしてほしい、同時にギリアドはGS-9911を早期承認を受けた時にすぐに提携を組めるよという意思表示であるに違いない。ギリアドがGS-9911を「次世代ターゲット」薬剤と宣言している理由がこれを裏付けています