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やさしい株の談話室の掲示板

昨日は、3人の飲み会だった。一人はFさんといって、彼女の次男を1年生を受け持った時からのつきあい。その時は、お互いに30代だった。幼稚園の先生をしていることもあり、教師と保護者との関係が終わったあとも、ずっと続いていた。もう一人は、熟女会のメンバーの一人で、彼女もこのFさんとは長いつきあいをしている。

3人とも、大体同年齢。しかも、65歳で退職して、みんな自由な時間を満喫?している。2人が退職して、卓球に凝っている話を偶然わかったことから、会おうということになったわけだ。

2人とも卓球の面白さ・楽しさを顔を輝かせて話していた。あまり無理しちゃいけないと思っているけど、ついついやってしまうと言っていた。練習すれば、それだけ上達する・結果が見えるというのがまた楽しいと言っていた。卓球大会にもでるし、練習でも試合をするから、それがモチベーションになっていると言っていた。

私と趣味としての運動の取り組み方がちょっと違うみたい。私の場合は、フラにしても太極拳・エアロなどは競争の要素がない。自分が上達したら、あえて言うと発表会みたいなことはできるけど・・・それは競争じゃないしねえ。私が習っているレッスンの中で、しいて競争の要素があるとすれば、水泳かなあ?でも、これも試合とかに出ない限り、競争する必要がないからねえ。

なんか、練習でも試合していると、なんかきつそう。私の場合、こと運動に関しては、負けん気があまりない。試合とかの形式になると、「負けてもいいか」とすぐ思ってしまうほう。これは若いころからそうだった。だから、一つのスポーツに集中するタイプじゃなかった。しかも、あきらめが早いから上達もしない。ある程度、できるようになっても。それ以上の上達がないわけだ。

彼女2人の話を聞いて、趣味で卓球を選ばなくてよかったなあと心底思ってしまった。