ここから本文です
投稿一覧に戻る

ノートの掲示板

>>28

 世界一の日本の鉄道事業は、その淵源の多くを小林一三に負っている。

■ 来るべき大震災を大変革のチャンスとせよ

 あと2年、2023年で関東大震災から100年目を迎える。我々東京の住民は、明日をも知れぬ身である。

 東京だけではない。

 日本列島は、地球上の地殻の四大プレートが激突する上に位置し、地震発生の密度が地球上の平均の100倍に達する。日本各所に定期的に大震災が来るはずである。嘆いても仕方がない。

 後藤新平、小林一三、100年前に活躍した2人の大先達に学び、防災と減災、そして、新たな100年のためのconnectivity都市を作ることが、我々の使命ではないだろうか。

山﨑 養世