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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

「ゲゲゲの女房」

 これも今、毎日夕方に再放送が始まって録画している。久しぶりだが新たに見る感じで新鮮。NHKで放送が始まったのは2010年。このころの向井理(むかい・おさむ)ちゃんはキラキラ輝いて好きやった。”an・an”に載った裸体を今も携帯に残している。

 その後、向井ちゃんの活躍をあまり見る事なく、陰に隠れた感じがしていた。元々役者ではないので演技は今いち。しかしその後には、人気を物ともせずサッサと結婚したのは立派。ものすごく男らしく見える。今や二児の父になり、人として家庭を持つのはとても大切な事で尊敬する。

 親子4人で中原ひとみさんの家族のように、歯磨きのコマーシャルが来るといいなと思うが、向井ちゃんの性格を見ると、子どもをマスコミに出すことはなさそうな気もするが、それならもったいない。

 さて「ゲゲゲの女房」とは、妖怪マンガを得意とする水木しげるさんの奥さんが主人公。その水木さんの役を向井ちゃんがやった。水木さんは戦争で左腕が無く右腕1本であれだけの作品を描いている。東京調布市に「妖怪ロード」があって、商店街に妖怪の人形がいっぱい見られた。水木さんの事務所があるマンションも見た。

 向井ちゃんが目黒の所属事務所の近くの洋食屋で、「ぴったしカンカン」の安住さんとロケをしたのをテレビで見て、その洋食屋で食事をした。安住さんと向井ちゃんの写真が店内に飾られていた。そこから事務所が歩いて2~3分かな?玄関まで行ったが受付に女性が2人座っていた。向井ちゃんがいるわけもなく、玄関を見ただけで川沿いにその辺を散策した。

 坂になってるとこに「雅叙園(がじょうえん)」があった。とても気後れして入れなかったが、ずっとずっと後で、デヴィさんがよく利用しているのを知った。あの頃はネットはあったが、まだブログはなかった。

 職場で手先を動かすように、妖怪の絵を上手に描く人に画用紙に下書きをしてもらい、折り紙でちぎり絵をした。出来栄えがあまりにも良かったので、水木さんのマンションの郵便受けに入れたが、確か返事はもらえなかったかな?私はその後、しばらくして職場を去ったので、もしかして返事がもらえてたのかもしれないなぁ。

 今「ゲゲゲの女房」は、東京でも片田舎に2人で引っ越し、新婚時代が始まった。町から離れているので、水木さんが買物用の自転車を買ってきたとこ。