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☆せんちめんたる・じゃーにー☆の掲示板

「男性に覆いかぶさるクマ発見」

 今度は秋田県で、また熊の出没事故。動物カメラマンで、ツキノワグマを30年撮り続けている横田博さんは、慎重にカメラを向けてるが、目ざとく見つけた熊が、近寄ってくることがあるそうな。独特の野太い声で「ウォ~」というと、熊が一目散に逃げていく。熊も異物の人間が怖いのである。だから声か、何か音を出すのが一番よいが、いきなり襲われてしまうと、どうなるのか。

 私はシロクマが大好きなので、赤ちゃんを見つけようものなら、無意識に寄っていくかもしれないと、危険を意識している。子ザルでもそうだが、可愛いので、つい触りたくなるが、絶対親が近くで見てるので危険。

 どこからか熊のオスが出て来て、発情をするとメス熊が子育て中でも、おかまいなく、その子を殺してまで、自分の子孫を残そうと迫る。母熊は必死に抵抗するが、我が子を殺されてしまう。子熊を殺したしつこく迫る殺人犯のオス熊と、いつの間にか引っ付いて、次の子熊を生んでいた。ここらが人間とは少し違うかも。

 しかし映画にもドラマにもなった「八日目の蝉」のように、日野不倫殺人事件の北村有紀恵に子供2人を焼き殺されながら、この浮気夫と別れもせず、次の子どもを産んでいる女もいるけどね。無期懲役の北村も27年収監され、早ければ、あと3~5年で出てくるかも。

●悲鳴聞いて山林見上げたら…男性に覆いかぶさるクマ発見、大声上げたら逃げる
読売新聞 2021/04/21

 20日正午頃、秋田県大館市比内町独鈷の山林で、山菜採りをしていた同市内の無職男性(75)がクマに襲われ、右頬を骨折する重傷を負った。

 大館署の発表によると、一緒にいた友人の男性が悲鳴を聞いて山林を見上げると、男性にクマが覆いかぶさっていた。クマは体長約1メートルで成獣とみられる。友人男性が大声を上げるとクマは逃げたという。

 現場は集落の民家から約300メートル。県自然保護課によると、クマによる人身被害は今年初めて。今年は気温が高く雪解けが進み、クマの行動も早まっているという。