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ソフトバンクグループ(株)【9984】の掲示板 2015/10/12〜2015/10/16

P2セブンアンドアイ(セブンイレブン)と、ソフトバンクと、ファーストリテイリング(ユニクロ)は、日本一のブラック企業で友達同士

 そもそも、この会社は体育会系でブラック企業の体質だった。

「『業革、業革(業務改革)』『コスト削減のための内製化』が最優先。社員がシステム開発もするために徹夜作業も多い。それでも翌日は定時出社が原則。しかも、トップダウン経営、いわゆる社長のワンマンで思いつきの朝令暮改の部署移動、席変えも多い。…
出社時間も9時30分だったものが8時30分に前倒しされました。労働基準監督署からの指導もあったようですが、朝8時30分から終電まで働き詰めの日々では、精神的に耐え切れない。自殺したSさんの同期は約20人いましたが、その時点ですでに半数は退職しています。2月はセブンネットショッピングの決算期でかなりピリピリしていました」(前出)

 しかも、このセブンネットショッピングの代表取締役である鈴木康弘 氏は鈴木敏文 会長の次男なのだ。鈴木康弘氏は1987年、武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部電気工学科卒業後、富士通に入社、ソフトバンクを経て、99年、34歳のときにソフトバンクとセブンが中心となって設立した、ネット上で書籍を販売するイー・ショッピング・ブックの社長に就任(同社は09年にセブン&アイのグループ会社になり、社名をセブンネットショッピングに変更)。

"流通の神様"鈴木会長の「ネットを制するものがリアルを制する」という掛け声の下、業界内では、「ネットビジネスで次男に結果を出させて、いずれ持ち株会社の取締役に引き上げる。次男は今年82歳になる鈴木会長の後継ナンバー1候補」(業界関係者)と見られているのだ。