ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ナガセ【9733】の掲示板 2015/04/09〜2023/09/26

校長室にわいせつ画像・塾講師は下着盗撮
子どもを“わいせつ教育者”から守るには

9/11 FNNプライムオンライン

9月11日、東京・練馬区の公立中学の校長が、
元教え子の女子生徒のわいせつな画像を所持した疑いで逮捕された。
わいせつな画像は、事もあろうに校長室に保管されていた。

校長は「生徒の下半身を触っている画像を持っていたことは間違いない」
「再び見ることがあると思い保存した」と容疑を認めているという。

また同じ11日、大手進学塾「四谷大塚」(ナガセ子会社:永瀬昭幸社長)の
元講師の男も、教室で教え子の9歳の女の子の両足を掴んで持ち上げ、
下着が見えるような体勢にして写真を撮った疑いで、再逮捕された。

元講師は「ほかにも生徒を十数人盗撮した」と供述しているということだ。

教育関係者による子どもへのわいせつ事案が後を絶たない中、
導入に向けて議論が進んでいるのが、日本版DBSと呼ばれる制度だ。

本家はイギリスで、DBSはDisclosure and Barring Service
=前歴開示および前歴者就業制限機構を指す。

イギリスでは、子どもと関わる仕事への就職希望者はDBSを通じ、
性犯罪歴がないことを証明するいわゆる「無犯罪証明証」の交付を受け、
雇用主側に提出する必要があるのだ。

塾講師の性犯罪歴の有無確認は義務ではない
有識者会議の案では、民間企業である学習塾の講師については、
就職する際の「性犯罪歴が無い」事の確認は、義務では無い。
その代わりに「認定制度」が検討されている。

国から認定を受けた学習塾などの事業者に限り、
性犯罪歴の有無の確認が義務づけられるのだ。
認定事業者は国が公表する。

ユーザー側とすれば、国に認定されている学習塾を選べば、
子どもを性犯罪歴がない講師に預けることが出来る形だ。

従って再逮捕された塾講師は、認定された学習塾では、
再び講師になることは出来ない。

一方で、未認定の学習塾の場合、性犯罪の前歴確認は義務化されていないため、
就職できる可能性は残る。


9733ナガセ

永瀬昭幸社長、上場企業なのに結局IRせんの?
ジャニ-ズ事務所 藤島ジュリ-景子社長は記者会見しとったよ