投稿一覧に戻る 九州電力(株)【9508】の掲示板 2015/07/06〜2015/07/10 576 plumnejp 2015年7月11日 00:02 (訂正します)今後も当面原油安が続きそうです、 以下シティーバンクのレポートより抜粋 原油安が金融政策に影響を及ぼす可能性も 中国株の急落やギリシャのユーロ圏離脱懸念を受けてリスク回避の動きが 広がっているが、商品相場では米国での原油在庫の増加も相まって原油先物 価格(WTI)が1バレル=52ドル台まで値を崩している。需給面については、 同国でドライビングシーズンが本格化し、原油需要の増加を通じて目先の需給 ギャップは縮小する見通し。しかしながら、米シェール関連企業は生産コスト を2割程度削減し、高水準の供給を維持する見込み。また、一部報道によれば 石油輸出国機構(OPEC)の石油産出量は2012年以来3年ぶりの高水準に達した とみられ、OPECは市場シェアを拡大する姿勢を強めている。世界的に景気回復 ペースが鈍化し、需要は緩やかな伸びにとどまるなか、今年10-12月期には需給 ギャップは再び拡大する公算が大きく、シティでは今年年末におけるWTIの予想 値を従前の1バレル=54ドルから50ドルに下方修正した。 そう思う9 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
plumnejp 2015年7月11日 00:02
(訂正します)今後も当面原油安が続きそうです、
以下シティーバンクのレポートより抜粋
原油安が金融政策に影響を及ぼす可能性も
中国株の急落やギリシャのユーロ圏離脱懸念を受けてリスク回避の動きが
広がっているが、商品相場では米国での原油在庫の増加も相まって原油先物
価格(WTI)が1バレル=52ドル台まで値を崩している。需給面については、
同国でドライビングシーズンが本格化し、原油需要の増加を通じて目先の需給
ギャップは縮小する見通し。しかしながら、米シェール関連企業は生産コスト
を2割程度削減し、高水準の供給を維持する見込み。また、一部報道によれば
石油輸出国機構(OPEC)の石油産出量は2012年以来3年ぶりの高水準に達した
とみられ、OPECは市場シェアを拡大する姿勢を強めている。世界的に景気回復
ペースが鈍化し、需要は緩やかな伸びにとどまるなか、今年10-12月期には需給
ギャップは再び拡大する公算が大きく、シティでは今年年末におけるWTIの予想
値を従前の1バレル=54ドルから50ドルに下方修正した。