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四国電力(株)【9507】の掲示板 〜2015/04/28

消費税率アップ後でも逆行高期待の秘宝株は何か?
さて、来春の4月に消費税率アップ後でも期待できる秘宝株として
JR西日本、JR東海、JR東日本に注目している

1996年からのJR西日本の月足、或いは2005年からのJR西日本の月足を見て欲しい。基本投資方針は3570円買い 5800円売り。
週足でなくJR西日本の月足と株式の三大指標から総合的に判断して、JR西日本は超割安の水準であると思われる。
先進国の株式市場の平均PBRは1、7倍まで買われている。
NYダウはここ30年で何倍まで大化けしたか知っていますか?
日本は長年のデフレの影響で日経平均はここ30年でNYダウの大化けの動きと異なり、異常な安値圏に放置されています。
今後は2005年から2008年の分割の修正株価である高値5800円
を目指す動きが期待できそう。アベノミクス次第で2001年の
修正高値7180円も視野にいれると長期的には予想している。 頑張れ安倍総理。デフレ克服対策を。
 JR西日本は消費税率3%導入時と
5%に引き上げ時に消費税分を運賃の値上げで対処。
昨年の12月にも2014年の4月に消費税率8%の引き上げ時に運賃の値上げで対処するとコメント。
 1997年4月1日に消費税率を3%から5%に引き上げた時、JR三社は
会社四季報の1997年版から1999年版を詳細に検証して見てみると、1997年4月1日に消費税率アップ後の2ヶ月後の
日経平均高値20681円から景気悪化による株価下落が1998年10月の日経平均安値12879円への相場低迷の下落相場の中、
JR3社のJR西日本、JR東海、JR東日本株は1998年から株価は大幅高になっており、JR各社は消費税率アップに強い銘柄だと言えそうだ。
 特にJR西日本は5拍子揃った私のお勧め銘柄である。
低PBR,低PER,高配当利回り、財務内容と北陸新幹線開通まで約2年に迫り、
成長も加わり、5拍子揃った秘宝銘柄である。
 株主優待券も最高。100株で1枚の優待券で運賃も特急券も50%割引である。 優待券(取引価格4500円)も含めた配当利回りは3,8%と凄い。
尚、JR西日本は配当を純資産配当率(連結DOE)を参考に年間配当を決定しているようであり、
毎年、アクシデントがない限り純資産は増え続け、2年から3年で増配を検討するような感じである。20年から30年後は人口構成で少子高齢化なので遠い未来は不明であるが。
株式相場には先見性がある。将棋で7手先から11手先を読めば普通勝利できるのと同じ、株式投資でも先読みすれば勝者になれる可能性は大きい、今回は消費税率8%の引き上げ後の東京株式の相場展開と消費税率上昇時の下落相場で逆行高できた過去のある消費税率アップに順応できる銘柄を早めに仕込むのが勝利の鉄則であると思われる。
アベノミクスの上げ相場の第1幕は終了したようだ。第2幕でも第3幕でも勝利しよう。
消費税率アップ後は相場低迷も予想できる為に消費税率アップに抵抗力のある逆行高もできる新優良株を仕込んでおきたいところである。
消費税アップを考慮しなければ円安メリットのハイテク株とトヨタ自動車と自動車関連と精密株などに投資だが、消費税率アップと株式譲渡益20%時に導入される無税100万円枠を考えると
JR西日本が最高のパフォーマンスを与えてくれると個人的に予想している 。

 最後に、中国マカオが2兆円の税収を昨年計上したとの報道。現在の経済通の安倍総理のアベノミクスの3本の矢だけでは
日本の歳入不足と雇用問題も超重要な少子高齢化問題などが未解決。
3本の矢、以外にカジノ解禁や少子高齢化に対し、超思い切った少子化対策を実施し、デフレを解消し、明るい未来のある日本を安倍総理に期待しています。