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関西電力(株)【9503】の掲示板 2018/02/10〜2018/04/02
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>>1032
>ルーピー鳩山政権が、CO2を25%削減するために、原発を大増強すると言い始めて
2016年3月9日の高浜原発差し止め仮処分では、高裁で関電が勝って再稼働まで1年かかった。
広島高裁の伊方差し止めは9ヶ月・・・
これらの差し止め期間は火力発電で代替するしかなく、その間、
わずかな人数の原告プロ市民と左巻き裁判官によって、どれだけ地球環境に悪影響を与えたか、
『化石燃料を○○トン浪費させた』
『排出されたCO2**トンで、環境に悪影響を与えた』
これはマスコミがもっと取り上げるべき問題ですが・・
産経、月刊hanada、WILLは朝日新聞の森友、加計報道批判をずっと続けているのに
(今も、紀伊國屋など大書店の目立つところに 朝日新聞批判の雑誌が山積み)
これらの新聞・雑誌は、裁判所の原発差し止め決定に対し 批判記事は載せているけど、モリカケほどは大きな記事を載せていない。
広島高裁の伊方差し止めトンデモ判決があって「ほかの裁判官も変な判断するかも」と投資家が裁判を恐れるようになった。
芸術は原発だ 2018年4月2日 21:55
>>1020
私も、損害賠償請求して欲しいとは思いますけれどね…
たぶん関電はやらないでしょうね。非常に残念ですが。
理由は以下2つ。
1:原告住民は数名であり、自己破産に追い込んでも(被害に比べて)僅少な額しか取れない。
2:破産に追い込んだ場合、左巻きマスコミに格好のネタを提供してしまう。
たとえば某新聞が、待ってましたと大キャンペーンを打つでしょう。
「危険な核エネルギー発電で暴利をむさぼる関電が、SLAPP(スラップ、いわゆる恫喝訴訟)で、善良な市民を破滅に追い込んだ。お客様を意図的に破産させる企業がどこにありますか??皆さん、関電から電気を買うのは止めましょう。市民の力で、仕返しに関電を破産させてやりましょう!!」
まあ、面倒ではありますが、ひたすら判例を積み重ねていくしか、手はないでしょうね
反原発派の敗訴が当たり前になって、左巻きマスコミすら記事にしなくなったら、勝ったと見て良いでしょう
少なくとも東日本大震災まではそうでした
(あのルーピー鳩山政権が、CO2を25%削減するために、原発を大増強すると言い始めて、どう記事を書けば良いのか分からなくなったという理由もありますが…)