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日本電信電話(株)【9432】の掲示板 2022/06/02〜2022/06/19

>>895

🔷🔶【再掲の情報提供:【1】+【2】+【3】は凄すぎるNTT】🔷🔶

【1】『IOWNの誕生』について

▶半導体の地政学に劇的変化をもたらすNTTの技術について
▶光による情報処理でデータ社会の変革目指す>

★引用:2022/01/19 東洋経済ONLINEより一部抜粋
★URL:h ttps://toyokeizai.net/articles/-/503668

 NTT物性科学基礎研究所の納富雅也は、達成感と驚きが入り混じった奇妙な気分を味わっていた。光信号と電気信号を組み合わせた「光論理ゲート」の動作を、チームの若手が確認したときである。これまで多くの研究者がたどり着けなかった発明だった。
「これはもしかしたら、ものすごいものができてしまったのかもしれない……」
2020年3月、納富のチームが一連の研究にもとづく成果を発表すると、世界の学界に衝撃が広がった。

NTTで研究開発部門を率いる常務の川添雄彦は、この光電融合素子が「すべての始まりだった」と語る。研究チームが開発したのは、電気と同じ動作をする光のトランジスターやスイッチである。電子回路は電気の流れで信号を処理するが、この技術を使えば電気の代わりに光で動く超高速の半導体チップをつくれる可能性がある。銅でできた電線より光ファイバーの方が圧倒的に速いのと同じ原理だ。

NTTのIOWN(Innovative Optical and Wireless Network = アイオン)構想は、こうして生まれた。電気ではなく光で情報処理する世界を築き、デジタル技術を丸ごと塗り替える――。社長の澤田純の号令の下、旧電電公社の巨艦が動き出した。

考えてみれば、私たちはこれまで電気に縛られてきたのかもしれない。たとえば大きな画像をメールで送るときにファイルを圧縮するが、これは一度に送れる情報の量に限りがあるからだ。半導体チップに微細な回路を詰め込むのは、チップのなかで電流の移動距離を短くするためである。これらは、いわば電気の側の都合であり、コンピューターがうまく仕事ができるように、人間の側が知恵を絞らなくてはならなかった。よくよく考えれば、本末転倒ではないか。(以下URLでご確認)


【2】【情報提供:ドコモ、スマホの次はメタバース 眼鏡型VR端末も開発】

★引用:2022/6/16 5:06 日本経済新聞 電子版
★URL:h ttps://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGXZQOUC12EPI0S2A510C2000000&scode=9432&ba=1

NTTドコモが仮想空間「メタバース」事業にかじを切る。3次元(3D)のデジタル空間内で法人顧客が設計や開発などができる産業用サービスを数年内に始める。井伊基之社長が日本経済新聞の取材で明らかにした。NTTが開発する次世代通信基盤「IOWN(アイオン)」を活用する。携帯電話の通信料収入が伸び悩むなか、メタバースを「スマートフォンの次」と位置づける。通信大手がメタバース活用のインフラを提供することで…(以下有料会員)


🔷『光半導体』の誕生、『IOWN』の社会実現、『仮想空間「メタバース」事業』、そして、

【3】『NTT新制度、出社を出張扱いに勤務地は原則自宅、居住地も自由に』を打ち出す。近未来2030年、『IWON社会』実現と、ドヨモ『メタバース(仮想空間)社会』事業方向性を直前にして、それに取り組むNTT組織【人的資源】改革が前提条件との、澤田&島田経営陣の決意にただ、凄すぎて驚くばかり🔶

🔷東証でも数少ない、ビック投資材料であることを再認識しましょう。
株価的にも、来週以降、4000円台へ株価上昇につながり、有り難いことと存じます🔶

🔷NTT組織の労使双方・全社員の方々、応援しています。頑張って下さい。
それにしても、下記の動画『IOWN社会』や『メタバース(仮想空間)社会』へ、NTT組織の皆さまがどうかかわるのか、ご一緒に考えたいと存じます🔶

https://youtu.be/d2tJTZhLWtY