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日本電信電話(株)【9432】の掲示板 2024/05/03〜2024/05/08

脱炭素を目標に掲げているが、地震や大規模な山火事や戦争による二酸化炭素の量は正確に予測されているのか?
自然災害は統計により多少の差異はあるものの推計できるし、戦争による二酸化炭素の発生量も米国の武器生産企業は表に出せないだけで数年先ぐらいまでなら把握しているはずである。

これらによる上振れを政治家や関連官庁は想定外という言葉で片づけてしまう。

脱炭素の切り札であるEVや暗号資産、そしてNTTも関連するデータセンターも全て原子力発電が前提となっている。

何か仮想の積算の上に組み立てられた脱炭素は掛け声だけで結果よりも努力したと見せる過程が重要で想定外の帰結までそれぞれが役割を演じているように思える。

学者どもも自分たちの小さい専門に閉じこもり、その中で努力した跡を見せるための実績を築いているように思える。
もちろんそれらの積み重ねが進歩の礎となっていることに間違いはないのだが大きなところでボタンの掛け違いをしているように思える。

暗号資産なんぞ便利には違いないが、デジタルドル、デジタル元、デジタルユーロが確立すれば世界中の国が連合し税務当局と検察当局による利用者の犯罪取引履歴を徹底的に追求すれば麻薬取引業者や蜜出入・人身売買業者、そして脱税者をあぶりだし逮捕できるのではないか。

そしてまっとうな利用者は暗号資産から離れ消滅し、正規のデジタル通貨のみとなり消費エネルギーは大幅に節約できるものと判断される。