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日本通信(株)【9424】の掲示板 2020/02/04〜2020/02/05

>>1489

日本通信は「事業の柱」として、以下の3つを掲げています。

①モバイル専用線、②FPoS及びその派生技術、③my LTE及びローカル5G

※上記②だけで以下の項目が挙げられる。

<FPoSの商用化>

①インターネット・バンキング
②インターネット・トレーディング(証券等)
③eコマースサイトのセキュア認証・決済(FPoSで認証することで、本人確認と安全な決済を提供)
④インターネットサイトへのログイン認証(FPoSで認証することで、セキュアかつ簡単)
⑤セキュアなQRコード決済(アプリだけを使ったQRコード決済は、乗っ取られるリスク大)
⑥セキュアなNFC決済(ピッと決済)
⑦本人確認サービス(主にインターネットを使って様々なサービスを提供している会社向け。例:フリーマーケットを提供する会社など)
⑧契約手続きサービス(不動産や保険など、基本は紙ベースの契約となっているが、電子署名法に基づく電子署名で実印+印鑑証明と同様の効果を持つ契約手続きがオンラインで可能)
⑨カーシェア(レンタカー他)の電子鍵(サブSIMに搭載されている暗号アルゴリズムを使って使い捨ての鍵を生成して電子鍵として利用)
⑩社員証(社員証にICカードを使っている場合には、スマホが代替に)
⑪会員証(様々な会社が顧客向けに会員証を発行しているが、これをスマホに搭載。しかもセキュアなため、決済にも利用可能)
⑫セキュア・メッセージング(サブSIMに搭載している暗号アルゴリズムを使って、メールやメッセージのやりとりをセキュアに)
⑬仮想通貨のコールド・ウォレット(サブSIMに書き込むことで、自分が保有する仮想通貨を安全に保管)
⑭スマートコントラクト(銀行口座と紐づいていることで、契約通りに支払いを実行する)

など。

  • >>1495

    分かりやすい適切な投稿ありがとうございます。

    私は表示名とおり株の初心者で頭も悪いので助かります。

    表示名のわかばって株の関してですか??
    色々教えてくださいね

    今後もよろしくお願いします。

  • >>1495

    追)⑮マイナンバー関連のITシステムや行政システム、自治体向けシステムなど

    ★これ1項目だけで株価が大変なことになるね!😸

    日本通信は、スマートフォンに搭載されているSIMがICカードであることに着目し、マイナンバーカードの基盤となっている電子証明書技術などをSIMに実装することで、より確実に本人認証を行えるプラットフォーム「FPoS」を開発しました。政府によるスマートフォンへのマイナンバーカード搭載の実証実験では、電子証明技術を提供しています。

    2019年11月5日から、マイナンバーの個人専用サイト「マイナポータル」がアップルのiPhoneでも利用できるようになりました。

    日本国内ではスマートフォン販売の半分以上をiPhoneが占めていることを考えると、今後はマイナンバーカードの普及が加速されることが期待できます。

    政府は、2022年度中にほとんどの住民がマイナンバーカードを保有させることを目指し、3年後を目途に1億枚以上を交付させる方針を表明しています。

    マイナンバーカードを健康保険証の代用として使える制度の実現が進められています。2021年3月から一部の医療機関でマイナンバーカードを保険証として使えるようになり、2022年度中には全国ほぼすべての医療機関が対応する予定となっています。これにより、確定申告における医療費控除の手続きも簡単となります。

    また、「ハローワークカード」や「障害者手帳」、処方薬の履歴を記録する「お薬手帳」などの各種証明書類をマイナンバーカードと統合する施策も進んでいます。

    この他にも、「1億枚以上」を目途としている3年後に向け、マイナンバーカードの普及に向けた施策が相次いで発表されることが予想されます。そうなると、マイナンバー関連のITシステムや行政システム、自治体向けシステムなどを手掛ける銘柄の需要がより一層高まることが期待できます。