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(株)アルデプロ【8925】の掲示板 2020/12/23〜2021/02/01

 不動産経済研究所は25日、2020年に首都圏で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格が6084万円だったと発表した。前年より1・7%高く、バブル期の1990年の6123万円に次ぐ過去2番目の高値水準。コロナ禍でも都心で駅から近い物件の人気は高く、平均価格の上昇に拍車をかけた。

 20年の発売戸数は、春の緊急事態宣言で販売を一時休止したことが響き、前年比12・8%減の2万7228戸と、92年以来、28年ぶりに3万戸を下回った。21年は17・5%増の3万2千戸程度の発売を見込む。

 価格上昇の背景にあるのは、東京23区のシェアの増加だ。首都圏のうち23区のシェアは、07年に27%だったが20年は40%に上昇。不動産会社は、都心の駅に近い好立地の物件に絞る傾向が強まっている。
東京の不動産は好調ですね( ^ω^ )