(株)ランド【8918】の掲示板 2019/11/19〜2019/11/22
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1011
>>1010
( ̄。 ̄)
つまらん -
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>>1010
押し目がなければ儲からない」これは昔、私が勉強のノートに書いた言葉です。
株の一銘柄固定やサヤ取り、FAIの実戦において、ナンピンで利益を出すには酒田新値の陰線1~3本目で玉を重ねることができなければ利益は大きくなりません。
ですから、押し目のない相場は儲からないんです。
乗せればいいというかもしれませんが、立花流では“乗せ”も押し目で行ないますから、押し目がなければ乗せもできません。
順張りで大きく乗せたとき逆行すれば大きな損を出すことになります。(乗せの玉はせいぜい三分の一が限度)
結局、乗せで取れた記憶はほとんどありません。
で、何が言いたいかというと、私がやってるFAIの銘柄は押し目があまりない。選定されるとじり高。
一旦売って上に行ってしまったら、高くなる銘柄、よい銘柄ほど売った値段で買い直すことはできません。
したがって、練習売買の対象にはなりにくいといえましょう。高くなる銘柄は買ったら倍なるまで持ってた方が良いのです。
でも、なかには買選定されても、あまり上がらない我慢の銘柄も多くあります。
そうした銘柄も長く持っていれば上がるのですが、その間は儲かないので焦りが生じることが問題です。
一方、猫式低位株投資法は「押し目をうまく活用することで、効率的に利益を出す低位株投資法」です。
所謂キワモノ的銘柄、内容のよくない銘柄は調整局面で比較的大きく下げます。押し目が大きいのです。
3ヶ月から6ヵ月のうねりの底を、猫次郎式場帖の酒田新値で5本、7本、9本と拾っていけば、大きく取ることができます。
一方、上げ相場ではみんな気が大きくなっていますから、少々内容が悪くても、まともな株以上に上がってしまうものなんです。
大きく下げた銘柄ほど大きく戻す特徴をリターンリバーサルとかいってるようですね。
ともあれ、猫式低位株投資法は練習売買をしながら、毎年、結果(利益)を出すことができるプロ的売買なのです。
ぎょふぉ! 2019年11月22日 14:50
>>1009
( ̄ー ̄)
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