(株)レオパレス２１【8848】の掲示板 2022/10/21

>>1251

わんわんさん、レスをいただきまして、ありがとうございます。

（実は、金曜に今までのYahoo! IDが急に使えなくなり、原因不明で再ログインもできず、IDを再取得しました。ハンドルネームとアイコンは以前と同じですが、過去の拙稿は削除ではなく別ID扱いになっています。ご了承ください）

　今回の週刊新潮の記事は、内部告発という形で具体的な手口を紹介し、文書まで挙げていたのが、以前と異なると思います。
　これに対し、レオパレス側は現時点まで、具体的な数値や文書を出しての反論も説明も出せずじまいですね。（てゆーか、調査も何もしてないから、即日否定のIRを出し、よほど焦っているから金曜大引け10分前に再びIRを載せたのでしょう。情報の正確さや機会の公平さを期するには、上場企業として問題アリです）
　木曜と金曜のIRで「名誉棄損」「法的措置」などと書いていますが、レオパにどんな「名誉」がありどう「棄損」されたのか、私には一向に分かりません（苦笑)。また「事実に反する」という表現ではない点を見ると、仮に記事に微細な錯誤はあったとしても「大筋ではその通り」と暗に認めたようにも見受けられます。
　これで仮に訴訟を起こさなければ、IRは脅迫めいた文言だとも批判されます。
　もし記事内容に関して事実関係を法廷で争うなら、新潮もレオパも証拠や証人を繰り出すわけで、レオパ側に「表に出したくないもの」があるとすれば民事訴訟はヤブヘビでしょう。
　まして裁判所が「名誉毀損に該当しない」さらには「記事の内容は事実と判断できる」と判決を下せば、どうするつもりなのか。
　新潮が話を載せた「元役員」だか「元社員」だか、その方がどこまで全体像を把握しているのか、あるいは昔のことではないか、といった疑問は残るものの「中の人」でないと分からない真実が多分に含まれている、と第三者的には思います。

　もっと踏み込むと、入居率改竄が事実なら、財務諸表もインチキ、債務超過の解消もウソ、という可能性が高まると私は考えております。（債務超過を2022年３月期も解消できていなければ、本来レオパは上場廃止だった。この点は以前、私が東証に電話して確認済みです）
　ここから先は、よろしければ「空売り族の株仲間」にお越しください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
　（追記：auカブコムでは一般信用で空売り可です）