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アイフル(株)【8515】の掲示板 2020/10/31〜2020/11/08
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>>947
素晴らし分析ですが、過払い金返還請求の引当金は、過去の返還実績額に応じて引当金可能額が確定します。
多めに引当金する事は、税法上認められないのではないでしょうか。
老婆心ながら、申し上げました。 -
>>947
成程ね。ダンケです。
俺も今期は無配、来年度は中間決算時に復配予想。
銀行傘下サラ金は銀行により配当強制かと。
アイフルのように、なりふり構わずとはいかんざきにて。
イケイケ 2020年11月7日 17:50
んだなー・・・そんなに甘いもんと違うべ。
発行株数 利益剰余金/2Q 年配当 営業収益(前期)
アイフル 4.84億株 340億として 0円 1270億
アコム 15.76億株 3323億 6円 2795億
オリコ 17.18億株 1020億 3円 2431億
これだけ会社規模に差がある。
会社規模は半分弱だが、体力はオリコの1/3・アコムの1/10しかない。
これで競争すれば負けてしまう。
経営陣は何を考えるか?
会社体力の強化しかない。
前期に形振り構わず、減資をして利益剰余金の欠損を解消したが同業他社に見劣りすることはなはだしい。
減資をして欠損解消の経営陣の決意は半端でないと思う。
今は体力強化しかないだろ。
体力強化はどうするのか言えば、出るカネを抑え込むことだ。
今期は株主から罵詈雑言を浴びせられてもカネを出さん。
引当ての必要関係なしに利息返還引当金を積み増して純益を減らし納める税金を圧縮する。
利息返還の支払額は前期はアコム307億に対しここは138億。
アコムの引当金は前期末で876億でここは250億。比較からすると400億を積んでも説明がつく。で、今期は170億くらいの引当金を積み増す。
170億の純益が減ることにより実効税率30%とすれば約51億の節税になり、仮にアコムの半分の3円配当を取り止めたこととすれば約15億のカネが会社の残り、本業の儲けが100億あれば利益剰余金が500億を超えて会社業容比較でオリコ並みになる。配当はそれからだろ
と、なると復配は見送りだ。