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アイフル(株)【8515】の掲示板 2020/10/31〜2020/11/08

んだなー・・・そんなに甘いもんと違うべ。
 
      発行株数  利益剰余金/2Q 年配当   営業収益(前期)
アイフル  4.84億株   340億として  0円     1270億
アコム   15.76億株   3323億     6円     2795億
オリコ   17.18億株   1020億     3円     2431億

これだけ会社規模に差がある。
会社規模は半分弱だが、体力はオリコの1/3・アコムの1/10しかない。
これで競争すれば負けてしまう。
経営陣は何を考えるか?
会社体力の強化しかない。
前期に形振り構わず、減資をして利益剰余金の欠損を解消したが同業他社に見劣りすることはなはだしい。
減資をして欠損解消の経営陣の決意は半端でないと思う。
今は体力強化しかないだろ。
体力強化はどうするのか言えば、出るカネを抑え込むことだ。
今期は株主から罵詈雑言を浴びせられてもカネを出さん。
引当ての必要関係なしに利息返還引当金を積み増して純益を減らし納める税金を圧縮する。
利息返還の支払額は前期はアコム307億に対しここは138億。
アコムの引当金は前期末で876億でここは250億。比較からすると400億を積んでも説明がつく。で、今期は170億くらいの引当金を積み増す。
170億の純益が減ることにより実効税率30%とすれば約51億の節税になり、仮にアコムの半分の3円配当を取り止めたこととすれば約15億のカネが会社の残り、本業の儲けが100億あれば利益剰余金が500億を超えて会社業容比較でオリコ並みになる。配当はそれからだろ
と、なると復配は見送りだ。