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アイフル(株)【8515】の掲示板 2019/10/12〜2019/11/01

巷では、
山口組ナンバー2出所で
「仁義なき戦い」激化必至、と言う話題で持ちきりですが・・・

ここアイフルでは正に今
「倫理なき戦い」激化必至、と言う所ではないでしょうか・・・


前々回大株主のゴールドマンSが、
8/16に空売りIN(219円)後、9/18にOUT(236円)
今回は10/7に空売りIN(244円)継続中
(ここはその存在だけちらつかせ、ほぼ売買なし)

そしてつい最近、ジャンク債の主幹事でもあった野村證券。
ある意味何処の証券会社よりも、アイフル社と連絡を密にしている証券会社。
そこが、今回8/9に空売りIN(220円)継続中

それに野村のアイフルに対する格付評価(最新:2019.5.24)は、
投資評価:buy
目標株価:320円

世界のゴールドマンや、日本を代表する野村證券だが、
やっている事は、小遣い稼ぎのセコく恥ずかしい猿芝居の連続。
そこに企業倫理も顧客優先思考も、自分達の未来すら考える能力がない残念な現状。

そして同じくたちの悪いのは、
空売り報告に名前を出さずに、個人のポジションを確認してから、反対方向にアイフル株を動かす機関投資家。

ただ一方的に大きく上下させられた今までと違い、
ここ最近は、大きな売り買いが拮抗しているのでしょう。
出来高の増加からも、複数機関の戦いが起こっていると思います。
買:タイミングからしてここらから買いで行ける、乗り遅れるとヤバイお宝株
売:もう1段2段株価を急落させ、個人の狼狽売を誘いその時に買うかお宝株

山口組の抗争はどうなるか分かりませんが、
アイフルでの機関抗争は、多少の出遅れミスはあるにせよ、
結果的には何処も勝つでしょう。

だって、どこも今後騰がる事を前提に戦略しているのですから。
それは当然私達にも言える事です。
長い冬の後、それ以上に長い春・夏・秋が訪れます。

  • >>525

    前回19日の投稿で
    ゴールドマンSと野村證券に触れました。
    「その後」に幾つかの動きがありましたから前回の話を交え書いてみます。

    今回大株主のゴールドマンS
    10/7に空売りIN(244円)
    その後
    10/18にOUT(236円)で報告義務消失
    安く買い戻して空売り成功にも見えますが、
    10/7:IN 245万株
    10/18:OUT 240万株 途中売買なし
    *約5万株で8円分(40万円)を利取り成功?

    次、野村證券
    今回8/9に空売りIN(220円)
    その後
    10/17(245円)ほぼMAX(378万株)から
    10/18(254円)54万株の買い戻し
    10/23(260円)60万株の買い戻し
    現報告残が、264万株
    あと20万株の買い戻しで報告義務消失。
    細かい売買計算はしませんが、仮に利益が出ていても数百万円クラスです。
    (報告上は恐らくマイナスだと思います)

    ゴールドマンSは計画道りではないでしょうか。
    野村はここ数日、ダウ・為替絡みで日経が一旦大きく下がると予想していたが、
    下がらず「不本意ながらの買い戻し」かも知れません。

    でも2社とも、
    ここに来て何かの期限を感じての「買い戻し、報告義務消失」演出の様な気もします。

    あぁ、その前に
    信用残報告の話をすると、軍曹殿に馬鹿にされそうですが
    買残
    10/11 2,079万株
    10/18 1,858万株(220万株減)
    売残
    10/11 227万株
    10/18 348万株(120万株増)
    計341万株の取組改善

    11日→18日で「+15/→254円」の効果が大きかった事も理由ですが、
    日本・世界を代表する証券会社の「空売り継続・更に追加売の存在」は個人の売買判断に少なからず影響を与えた事だと思います。
    (2社の18日報告は2-3日遅れて出る為、当然個人は18日には知る由もありません)