アイフル(株)【8515】の掲示板 2019/10/12〜2019/11/01
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>>525
前回19日の投稿で
ゴールドマンSと野村證券に触れました。
「その後」に幾つかの動きがありましたから前回の話を交え書いてみます。
今回大株主のゴールドマンS
10/7に空売りIN(244円)
その後
10/18にOUT(236円)で報告義務消失
安く買い戻して空売り成功にも見えますが、
10/7:IN 245万株
10/18:OUT 240万株 途中売買なし
*約5万株で8円分(40万円)を利取り成功?
次、野村證券
今回8/9に空売りIN(220円)
その後
10/17(245円)ほぼMAX(378万株)から
10/18(254円)54万株の買い戻し
10/23(260円)60万株の買い戻し
現報告残が、264万株
あと20万株の買い戻しで報告義務消失。
細かい売買計算はしませんが、仮に利益が出ていても数百万円クラスです。
(報告上は恐らくマイナスだと思います)
ゴールドマンSは計画道りではないでしょうか。
野村はここ数日、ダウ・為替絡みで日経が一旦大きく下がると予想していたが、
下がらず「不本意ながらの買い戻し」かも知れません。
でも2社とも、
ここに来て何かの期限を感じての「買い戻し、報告義務消失」演出の様な気もします。
あぁ、その前に
信用残報告の話をすると、軍曹殿に馬鹿にされそうですが
買残
10/11 2,079万株
10/18 1,858万株(220万株減)
売残
10/11 227万株
10/18 348万株(120万株増)
計341万株の取組改善
11日→18日で「+15/→254円」の効果が大きかった事も理由ですが、
日本・世界を代表する証券会社の「空売り継続・更に追加売の存在」は個人の売買判断に少なからず影響を与えた事だと思います。
(2社の18日報告は2-3日遅れて出る為、当然個人は18日には知る由もありません)
金狼 2019年10月19日 20:45
巷では、
山口組ナンバー2出所で
「仁義なき戦い」激化必至、と言う話題で持ちきりですが・・・
ここアイフルでは正に今
「倫理なき戦い」激化必至、と言う所ではないでしょうか・・・
前々回大株主のゴールドマンSが、
8/16に空売りIN(219円)後、9/18にOUT(236円)
今回は10/7に空売りIN(244円)継続中
(ここはその存在だけちらつかせ、ほぼ売買なし)
そしてつい最近、ジャンク債の主幹事でもあった野村證券。
ある意味何処の証券会社よりも、アイフル社と連絡を密にしている証券会社。
そこが、今回8/9に空売りIN(220円)継続中
それに野村のアイフルに対する格付評価(最新:2019.5.24)は、
投資評価:buy
目標株価:320円
世界のゴールドマンや、日本を代表する野村證券だが、
やっている事は、小遣い稼ぎのセコく恥ずかしい猿芝居の連続。
そこに企業倫理も顧客優先思考も、自分達の未来すら考える能力がない残念な現状。
そして同じくたちの悪いのは、
空売り報告に名前を出さずに、個人のポジションを確認してから、反対方向にアイフル株を動かす機関投資家。
ただ一方的に大きく上下させられた今までと違い、
ここ最近は、大きな売り買いが拮抗しているのでしょう。
出来高の増加からも、複数機関の戦いが起こっていると思います。
買:タイミングからしてここらから買いで行ける、乗り遅れるとヤバイお宝株
売:もう1段2段株価を急落させ、個人の狼狽売を誘いその時に買うかお宝株
山口組の抗争はどうなるか分かりませんが、
アイフルでの機関抗争は、多少の出遅れミスはあるにせよ、
結果的には何処も勝つでしょう。
だって、どこも今後騰がる事を前提に戦略しているのですから。
それは当然私達にも言える事です。
長い冬の後、それ以上に長い春・夏・秋が訪れます。