Jトラスト(株)【8508】の掲示板 2019/04/26〜2019/05/20
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>>330
ご要望に応えて
インドネシア銀行
1Q 貸付残高 932憶 貸出利息 23.7憶 (預金利息 19.4憶)
2Q 貸付残高 904憶 貸出利息 24.7憶 (預金利息 18.4憶)
3Q 貸付残高 750憶 貸出利息 19.7憶 (預金利息 19.7憶)
4Q 貸付残高 (推)680憶(月次データからルピアを円換算した推計)
3Q末時点で、貸出利息収益が、預金の利息だけで消えてしまう状態になっている。
(貸出以外の利息収益として有価証券利息があるが3~4億程度)
要するにその他諸々の費用分だけ赤字が出る状態。特に販管費と貸し倒れ額。
※ 販管費は3Q単体で17憶もかかっている。(単純に推測すると4Qでも同等発生すると思われる)
そこへきてさらに貸付残高が減っている。
3Q末残高 102000憶ルピア → 4Q末残高 87600憶ルピアと
さらに大幅減となっているため、大きな貸し倒れ発生の可能性あり。
現況だと、インドネシアで年間70~80億程度の赤字が出る。
おそらく一括して積んだ引当金は、少しでも戻し入れれば利益扱いとなり、
そういったまやかしは来期以降されてくる。
新たな繰り入れも発生してくるだろうし、引当金の出し入れを無視した実質的な収益力が大事で、それがマイナス70~80億程度になっているという現実。
これを解消するには、健全な貸付を地道に積み上げ、損益分岐点を超えさせるしかないが、未だ実態は調査中で、更に残高が減っていってる状況。
sag***** 2019年5月9日 14:14
gooさんのようなベトナム案件紹介するとかコメントするとかそんな仲間が沢山投稿して欲しいな。その方がずっと投資の参考に出来るからね。